行程・コース
天候
初日:晴れ 2日目:晴れ 3日目:晴れのち曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:長野駅から栂池公園までバス
帰り:丁度良い時間のバスがなかったため、白馬駅まで他のパーティーとタクシーを乗り合わせた
この登山記録の行程
【1日目】
自然園駅(11:30)・・・天狗原(12:52)[休憩 10分]・・・白馬大池山荘(14:33)
【2日目】
白馬大池山荘(04:30)・・・小蓮華山(06:24)[休憩 30分]・・・三国境(07:22)・・・白馬岳(08:13)・・・白馬山荘(08:21)[休憩 139分]・・・村営頂上宿舎(10:54)・・・杓子岳分岐(11:50)[休憩 15分]・・・鑓ヶ岳(13:32)[休憩 20分]・・・鑓温泉分岐(14:14)[休憩 10分]・・・天狗平(14:35)
【3日目】
天狗平(05:30)・・・鑓温泉分岐(05:51)・・・白馬鑓温泉小屋(07:30)[休憩 30分]・・・小日向のコル(08:35)・・・猿倉(10:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪渓を回避する白馬三山縦走
白馬大池までの登りは、岩のサイズがまちまちで、段差の大きい箇所がところどころあった。
小蓮華まで行けば、あとは見晴らしのいい稜線歩きが続いた。
白馬山荘のコーヒーとケーキセットが疲労した体にしみた。本当はかき氷を狙っていたが、夏山の時期は終わったようでやっていなかった。
白馬岳は山頂がトサカみたいに少しとんがっており、遠くからでも目立った。
杓子岳山頂はサイドが切れ落ちており、山頂というより巨大な壁の上でも歩いているようだった。
槍ヶ岳は雪でもかぶったような驚きの白さで、空の青に良く映えていた。
白馬三山とひとくちに言っても、各々の山の個性が強烈なので飽きることなく楽しむことができた。
鑓温泉方面の鎖場は岩がぬれていたため慎重に通過した。
鑓温泉では無料の足湯に入らせていただいた。ひたすら続く下りの疲れをここで全リセット。
足がすごくポカポカになった。
下山後白馬駅近くの藤屋食堂に立ち寄ったが、がっつり量があってコスパが良く、美味しかった。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ロングパンツ | ショートパンツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ |
予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
テント | シュラフ | テントマット | スリーピングマット | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー | |||
【その他】 正露丸 |
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