2023木曽駒　空木

テント泊

木曽駒ヶ岳　空木岳（中央アルプス）

2023.07.21（金）～2023.07.22（土）

パーティ： 1人 (space036 さん )

space036さん

行程・コース

天候

初日　曇のち時々霧夕方から夜雨、微風、２日目　晴のち曇り時々晴れ、微風

利用した登山口

千畳敷　池山林道終点　駒ヶ根高原　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：下山を考え、スキー場の無料駐車場を利用させて頂きました。
朝、BTまで15分、５：２５着で、乗車券売場は長蛇の列、6時過ぎから前倒しで臨時バスが出ましたが、乗れたのは６：４５。

この登山記録の行程

【1日目】
千畳敷(08:05)・・・乗越浄土(08:51)・・・乗越浄土(08:55)・・・伊那前岳(09:10)[休憩 10分]・・・乗越浄土(09:40)・・・宝剣山荘(09:45)・・・木曽駒ヶ岳(10:18)・・・宝剣山荘(10:48)・・・宝剣岳(11:12)・・・三ノ沢分岐(11:39)・・・極楽平・・・濁沢大峰(12:45)・・・檜尾岳(14:07)・・・檜尾小屋(14:12)

【2日目】
檜尾小屋(04:24)・・・檜尾岳・・・熊沢岳・・・東川岳(07:29)・・・木曽殿山荘(07:45)・・・空木岳(09:25)・・・分岐点(10:25)・・・大地獄・・・池山小屋分岐・・・池山林道終点・・・駒ヶ根スキー場(14:45)

コース

総距離: 約23.9km

累積標高差: 上り約1,844m; 下り約3,640m

コースタイム: 標準17時間48分; 自己16時間28分; 倍率0.93

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　木曽駒から空木岳の稜線は、ギリギリ森林限界の高山の縦走が楽しめます。
また、宝剣岳の通過だけではなく、随所に花崗岩のザラついた岩場が有り、全身で山登りが楽しめます。
テントサイトの少ない中央アルプスでは希少価値の檜尾小屋のテント場は、２０張と狭めですが、よく整備され、トイレもテント場専用、便回収袋方式で、無臭快適でしたよ！
去年は逆コースで縦走しようと登り始めたら台風が早く近づいて来て空木岳避難小屋で敗退。
新ためて今年はロープーウェイで楽して再挑戦。

フォトギャラリー：10枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ダウン・化繊綿ウェア	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
修理用具	健康保険証	医療品	ロールペーパー	非常食	行動食
テーピングテープ	ストーブ	燃料	ライター	カップ	クッカー
カトラリー	カラビナ
【その他】ウォッシュレット、アームカバー、ラジオ、歯磨きセット、持薬、日焼け止め、食料