行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
猿倉(06:00)・・・白馬尻(07:01)[休憩 10分]・・・葱平(09:33)[休憩 12分]・・・村営頂上宿舎(11:55)[休憩 15分]・・・白馬山荘(12:18)[休憩 2分]・・・白馬岳(12:35)[休憩 20分]・・・白馬山荘(13:05)[休憩 40分]・・・村営頂上宿舎(14:06)
【2日目】
村営頂上宿舎(06:00)・・・杓子岳分岐・・・杓子岳分岐・・・村営頂上宿舎(08:30)[休憩 30分]・・・葱平(10:10)[休憩 10分]・・・白馬尻(11:59)・・・猿倉(12:53)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨年台風で断念した白馬三山へのリベンジ。
朝猿倉の駐車場から白馬、小蓮華がきれいに見れて、わくわく。小屋わきからスタート。途中は舗装路だったりして歩きやすい。正面に山頂を見ながらなので楽しく歩けた。大雪渓への出迎えの大石から、雪渓までは思ったより距離がある感じだった。雪渓とりつきは意外と狭く感じたが、斜度を上げると広大で、両側に迫る山肌との大迫力を堪能した。雪渓上にある石の大きさに落石の恐怖も感じた。雪上歩きもそれほど苦も無くあっという間に終わってしまったように思う。その先の夏道のほうがきつかった。咲き乱れた花々の撮影を言い訳に時間をかけて登った。村営の頂上宿舎にリュックを置いて白馬岳へ。頂上直下は砂利道の急登できつかった。山頂はガスが上がってきていて遠景は望めなかったのが残念だが、がス間から日本海を見ることができた。白馬山荘のスカイテラスで昼食。ビールのおいしいこと!!。ゆっくり休んで宿舎に戻るところ、雷鳥の母子に出会う。周りには誰もいなかったので、その散歩をしっかり見届けることができた!実は別ルートを見逃したおかげ。超ラッキー。
翌日は、午後から雨予報のため白馬鑓ヶ岳周りをあきらめて、杓子岳のみピストンし、大雪渓を降りることに変更。白馬槍ヶ岳はリベンジリストへ。宿舎裏から丸山に登り同じくらい下って、杓子に登り返す。軽装だったからよかったものの結構な斜度の上り下りだ。途中立山,劒が時々見えた。白馬鑓はずっとガスの中でよく見ることができなかった。大雪渓の下りは、昨日より溶けた感じがあって滑らないように注意が必要。何とか雨が降る前に無事下山ができた。白馬三山は達成できなかったものの大雪渓を楽しむことができた。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |

































