行程・コース
天候
晴れ、新中の湯登山口の気温は約20℃(7時45分頃)。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
松本ICを下り、上高地へ向かう国道158号線で中の湯温泉旅館を過ぎて新中の湯登山口の駐車場(無料)まで行きました。
この登山記録の行程
焼岳登山口(07:55)・・・中の湯新道分岐(08:59)・・・焼岳北峰(09:56)[休憩 15分]・・・中の湯新道分岐(10:53)・・・焼岳登山口(11:44)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
この日の天気予報は台風の影響からか晴れ、曇り、小雨、雷雨など各社バラバラでした。
新中の湯登山口の駐車場(無料)に車を停め、新中の湯ルートで焼岳(北峰)をピストンしました。
7時45分頃に到着したときは気温20℃、天気は晴れていました。
登山口からは樹林帯の中を比較的緩やかに登っていきますが、徐々に急な傾斜になり、所々ロープ場になっていましたが、
それほど難しい場所でないのでロープを必要としないでも大丈夫でした。
登山口から1時間ほどで広く開けた場所に到着、ここが中の湯新道分岐のようで、ここから焼岳(南峰・北峰)の姿が望めました。
またここから視界を遮るものがないので展望も楽しめます。
ザレ場をジグザグに登って行くと、途中から草付きの斜面となり岩場が多くなります。岩にペイントされたマーキングを辿って
正面に見える噴気孔を目指して登って行きました。
南峰と北峰の鞍部に出ると、かつての火口だったところに正賀池が見えました。
噴気孔のところを避けながらトラバースして北峰へ向かいます。最後に岩場を上ると焼岳(北峰)の頂上です。
頂上部はあまり広くはありませんが、大勢の登山者がランチ休憩をしていました。
すぐ目の前に奥穂高岳のある穂高連峰、霞沢岳、乗鞍岳などが見えました。
ランチを食べてから登って来た道をピストンして新中の湯登山口駐車場に戻りました。


























