行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
旭岳公営駐車場(無料・約80台)から大雪山旭岳ロープウェイ(往復3,200円・6/1~10/20)利用
この登山記録の行程
姿見駅(06:15)・・・旭岳石室・姿見の池(06:30)・・・旭岳山頂2290.9m(07:50)・・・間宮岳山頂2185m(08:55)・・・中岳分岐(09:15)・・・中岳温泉(09:45)・・・裾合平分岐(10:35)・・・旭岳石室・姿見の池(11:35)・・・姿見駅(11:50)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(05:35)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:54枚
旭岳公営駐車場。近くに有料の旭岳ロープウェイ駐車場(約150台)もありますが、営業時間以外は駐車できません。トイレは夜間は使用できないので、少し離れた旭岳青少年野営場のトイレを使用するようにとの事です。
姿見駅。大雪山旭岳ロープウェイを旭岳駅から乗って、姿見駅に到着です。トップシーズン(6/1~10/20)は往復3,200円です。運行時間は日によって違いますが、この日は6時から運行していました。
ヤマハハコ。
登山道。正面に北海道の最高峰、旭岳が望めました。石室までは緩やかな道です。
旭岳石室。姿見の池の近くにあります。
登山道から日本百名山の十勝岳。
登山道。石室から先は急登になります。
六合目。ガレ場が続きます。
登山道からの眺望。一番大きい池が姿見の池です。その先に姿見駅も見えました。
登山道から日本百名山のトムラウシ山。
登山道からの忠別岳。
登山道からの眺望。不思議な模様がありました。雲海も望め、大雪山の山々が連なります。
登山道。山頂近くなると、ザレ場になります。
金庫岩と地獄谷。大きな岩が金庫岩です。
旭岳山頂。山頂は結構広かったです。
ヒメイワタデ。
メアカンキンバイ。
チシマクモマグサ。
登山道。一旦下ります。このコース一番の急坂で、ザレていて結構滑るので注意です。
イワギキョウ。
裏旭キャンプ指定地。大自然を満喫できるキャンプ場です。
登山道からの白雲岳。
チシマツガザクラ。
イワブクロ。
登山道。しばらく緩やかな道が続き、大雪山の雄大な景色が広がります。
登山道からの眺望。振り返ると正面に旭岳が望めました。
間宮岳分岐。左が間宮岳方面、右が北海岳方面です。今回は左に進みました。
間宮岳山頂。分岐からすぐに山頂があります。平坦な山頂でした。
登山道からの北鎮岳。
エゾイワツメクサ。
登山道。正面に北鎮岳を望み、右には御鉢平が望める絶景でした。
御鉢平。中央のピークは黒岳。左のピークは凌雲岳。
中岳分岐。左が中岳温泉方面、右が北鎮岳方面です。今回は左に進みました。
登山道からの眺望。安足間岳と比布岳が望めました。
登山道。緩やかに下っていきます。
ミヤマアキノキリンソウ。
中岳温泉。足湯が出来る程度の深さですが、ちょうどいい湯加減で、足湯にゆっくり入ってサッパリしました。登山道に温泉があるなんて贅沢です。
マルバシモツケ。
イブキトラノオ。
登山道。中岳温泉から先は緩やかな道が続きます。
ミヤマサワアザミとクジャクチョウ。
ミヤマリンドウ。
裾合平。一面にチングルマの穂が揺れていました。正面には旭岳を望めます。
キベリタテハ。
裾合平分岐。左が姿見駅方面、当麻岳方面です。今回は左に進みました。
登山道。正面に旭岳が望めました。
チングルマの穂。
オンタデ。
エゾオヤマリンドウとミヤマカラスアゲハ。
夫婦池。左が摺鉢池、右が鏡池。ここまで来ると、観光客がたくさんいました。
噴気孔。結構近くまで行って見れます。
姿見の池からの旭岳。ここからの景色が良く見る旭岳の姿ですが、今回旭岳を色々な角度から見て、見る角度によってまったく違う形なのが面白かったです。
姿見駅。登山しない人でも、姿見の池などを巡りながら散歩できる散策コースもあります。




