行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅…京葉道武石IC…花輪IC…国道357号…グーグルの指示どおり圏央道五霞IC…東北道福島西~二本松IC事故通行止めで国道4号線で迂回…二本松IC…白石IC…蔵王エコーライン…蔵王ハイライン550円
※ハイラインは現金徴収。(駐車場代と思えば高いとは思えない)
★立ち寄り湯は白石市方面 大河原天然温泉いい湯/大人800円
※水風呂があって肉好きの為の食事のコスパがいい。隣にはバーベキューハウスと精肉直売所があって、今年2回目の利用です。
この登山記録の行程
蔵王ハイライン駐車場…刈田岳山頂レストハウス(8:31)…馬の背…熊野神社(熊野岳)(9:12)…避難小屋…馬の背…刈田岳山頂レストハウス(9:55~10:15)★朝食休憩…蔵王ハイライン駐車場(10:27)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
毎週末、山日和。夏山ベストシーズンは逃がしたが、少しでも夏休みの宿題を片付けたい。1年前、東北遠征旅で宿題になった蔵王山。雨で刈田岳を往復して、プロフィールの百名山には当然、マークがない。そんな山がいくつかある、このサイトを利用しない時期に登頂した山々。富士山は冬の山岳会雪訓で8合目6尺まで。御嶽山は規制中の昨年、山頂には登ってないのに登頂マーク。単純にこのサイトで山頂登頂だけを目指すとムズイな。深夜に出発、グーグルマップは下道を指示するので三郷から川筋のくねくね道を辿ってやっと岩槻の外れ。それなら、16号線を使えば良かった。途中、睡魔に襲われ、PAで仮眠休憩。そのあと東北道に乗ったが、大事故の為、とある区間、高速道路閉鎖。国道4号線で北上し、再度高速道路に乗って白石ICで降りた。
赤い鳥居の蔵王エコーライン。天気がいいから、バイクも車も山頂を目指して登って、或いは下って。去年はお釜も見えぬ雨雲の中で、熊野岳を往復して麓の温泉へ退散。片道6時間もかけて、この山に執着したのは、泉ヶ岳から見た蔵王の峰々が素晴らしかったから。道々の路肩の車の数を見ながら、有料区間の蔵王ハイライン終点駐車場。運よく第一駐車場に駐車して、県営レストハウスのシャッターが開きトイレへ直行。なんてラッキー。ざれざれの馬の背からは神秘的なお釜が今日はよく見える。光の加減で刻々と色の変わる不思議。
道端には、秋の花々。熊野神社に詣でて、岩屋跡から再び馬の背へと下っていく。アゲハ蝶がひらひらと待い、トンボ達の滑空に励まされる。何もない荒れた道には時期外れのコマクサがどうにか花を保っていた。私の遅い夏休み。蔵王大権現様ははからずもとっておきの花で歓待してくれた。さて、また6時間かけて帰葉しよう。レストハウス前のモロコシ屋さんと会話。いつもなら秋の気配の時期なのに、今年は酷暑が長引いているそうだ。白石の立ち寄り湯で汗を流してからの帰路が長かった。再び事故で高速道路閉鎖。二本松ICへ抜けるまでの下道でまた事故渋滞。渋滞三連奏で8時間かけて帰宅。周りに呆れられながら、山形日帰り達成!(笑)
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
みんなのコメント