行程・コース
天候
3日間晴天
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
松本IC経由でさわんど駐車場に3時15分着
乗合定額タクシー(4,600円/4名)にて上高地BTに5時半前着
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(05:45)・・・河童橋(05:50)・・・明神(06:30)[休憩 5分]・・・徳沢(07:20)[休憩 10分]・・・横尾(08:25)[休憩 15分]・・・本谷橋(09:45)[休憩 10分]・・・涸沢(11:30):涸沢ヒュッテ[休憩 50分]・・・涸沢小屋(12:30)
【2日目】
涸沢(06:40)・・・ザイテングラート取付(07:15)[休憩 15分]・・・穂高岳山荘(08:45)[休憩 20分]・・・奥穂高岳(09:45)[休憩 40分]・・・穂高岳山荘(11:00)[休憩 40分]・・・涸沢岳(12:00)[休憩 40分]・・・穂高岳山荘(13:00)
【3日目】
穂高岳山荘(06:00)・・・ザイテングラート取付(06:50)・・・涸沢(07:35)[休憩 25分]・・・本谷橋(09:05)[休憩 20分]・・・横尾(10:15)[休憩 15分]・・・徳沢(11:20)[休憩 40分]・・・明神(12:48)・・・明神池(12:55)[休憩 10分]・・・河童橋(14:00)・・・上高地バスターミナル(14:05)
ファミリーマート 松本波田三溝店:0263-91-1040
〒390-1401 長野県松本市波田1623−1
さわんど駐車場:0263932556
〒390-1520 長野県松本市安曇4161−2
さわんど温泉:ともしび:0263-93-2338
松本市安曇4166-2
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
快晴の下、素晴らしい展望と素敵な出会いに感謝の穂高でした。
多数の方が憧れる穂高だけのことはあり、石畳や適度な段差の石段で整備された登山道も多く、これまで関わってきた先人らの努力と今もなお関わっておられる関係者の方々に感謝です、ありがとうございました。
第1日目:上高地BTからひたすら屏風岩を巻くように川沿いに本谷橋まで歩き、そこから本格的な登山道。涸沢手前の石畳の登山道から前穂と涸沢カールが見えだし、登るにつれ涸沢カールが、それを取り囲む前穂、吊尾根、涸沢岳、涸沢鑓、北穂に圧倒された。
第2日目:当方のやや体調不良で、穂高岳山荘を起点に奥穂と涸沢岳にコースを変更した。まず朝食前にモルゲンロートを楽しんだ。山荘まではザイテングラートの急登をヒイヒイ言いながら登った。奥穂へは山荘から梯子と鎖で一気に登り、振り返れば槍が顔をのぞかせた。そこから奥穂まで展望を楽しみながらほぼ尾根道を歩き、山頂手前でジャンダルムを目の当たりにして感動した。奥穂山頂では360度の大展望を思う存分楽しんだ。一旦山荘まで戻り、涸沢岳に登り、一度は計画した北穂から涸沢岳への尾根道を目にして、「これは選択しなくて正解」と思った。山荘では夕食後にブロッケン現象や笠ヶ岳や白山を眺めながら夕焼けを楽しんだ。
第3日目:早朝、噴煙がまっすぐに伸びる浅間山の左からの日の出を楽しんだ。朝食後、展望と巡り合った方々に感謝しつつ、もくもくと上高地まで戻った。
名古屋に単身赴任のM様、涸沢岳でお会いした槍から縦走中の市川在住の若人、山行計画の立て方等山に関する取組み方をお聞かせいただいた神戸からの本格的な登山家2名他、山小屋の方々に感謝、お礼申し上げます。
フォトギャラリー:58枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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