行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日入り、車中泊
この登山記録の行程
Start(06:17)・・・西穂高口駅(07:11)・・・西穂山荘(08:14)・・・西穂独標(09:21)・・・西穂高岳(10:35)・・・西穂独標(12:21)・・・西穂山荘(13:08)・・・西穂高口駅(06:43)・・・Goal(07:27)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
白馬三山の登山のときは、体力が弱っていることを感じてしまったので、訓練になればと西穂高岳に行きました。てか、ロープウェイで気軽にアプローチ。8:30始発で計画をしていたのですが、なんと7:00始発。なるべく早く駐車場へ入り、車中泊しました。
6:40前に乗り場に着くと、よくある行列の光景が。皆さん、2F席へ向かいましたが、1F席へ。まだまだ乗れそうでした。トイレ待ち行列で時間を潰したので、ゼーゼーハーハー言いながら頑張って登りました。西穂山荘で少し長めに休憩して、小屋泊の荷物のまま。向かってみました。丸山はアッと言う間、だんだん岩場になり、慌ててヘルメットを被り、少し上ると独標でした。眼下に岳沢小屋が見えました。上高地も直ぐそこに見えるのですね。独標に下りが怖かったら、先に進まない方が良いと聞きましたが、、、こわごわ下り、先へ進みます。ピラミッドだのチャンピオンだの次々と越えて進みました。大分歩みも遅くなりましたが、3峰が見えてからは、一段と険しくなり、足下に気をつけながら上っていくと、1峰、西穂高岳山頂に到着しました。もう少し晴れてくれれば、素晴らしい景色が見えるはずでしたが、残念。またきます。
帰りも峰を越えていくので、結構体力が必要なんですね。丸山では雨にも降られ、傘を差しながら小屋まで戻ってきました。このまま下りても全然間に合うのですが、小屋に泊まって帰ります。で、醤油ラーメンと生ビール。同室の方とも大雪渓のワンカップ?をいただいたり、ビールを飲みながら、色々な話をしました。山登りは、こういう出合も楽しいですね。
翌日は、皆様が晴天の西穂高岳へ出発。私は、、、帰ります。中央道の渋滞には、ここのところ、苦労しているので。明日は仕事もありますので。晴天の西穂高岳は、山友と来ることにしましょう。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル |
帽子 | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) |
ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 非常食 | 行動食 |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | ヘルメット |
【その他】 デジタル簡易無線(3R),ココヘリ会員証ホルダー |