行程・コース
天候
初日:薄曇りのち夜雨微風
二日目:雨のち霧朝のうち弱風
利用した登山口
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
あずさ1号は満席で、未指定券で乗車。大月から着席
小淵沢からマウンテンタクシーは予約1名
白駒池入り口から佐久平のバスは乗車率半分くらい
この登山記録の行程
【1日目】
観音平(09:30)・・・雲海(10:30)[休憩 10分]・・・押手川(11:15)[休憩 10分]・・・編笠山(12:50)[休憩 5分]・・・青年小屋(13:15)[休憩 20分]・・・権現岳(15:23)・・・キレット小屋(16:45)
【2日目】
キレット小屋(04:50)・・・赤岳(07:00)[休憩 10分]・・・赤岳天望荘(07:43)[休憩 10分]・・・三叉峰(08:51)[休憩 5分]・・・横岳(09:08)・・・大ダルミ(09:49)[休憩 10分]・・・硫黄岳(10:17)[休憩 10分]・・・硫黄岳・・・夏沢峠(11:03)・・・箕冠山(11:55)[休憩 5分]・・・根石岳(12:17)・・・東天狗(12:47)・・・中山峠(13:36)[休憩 5分]・・・にゅう分岐・・・中山(14:09)[休憩 5分]・・・高見石(15:10)・・・白駒荘(15:33)・・・白駒池分岐・・・白駒池入口(15:43)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
八ヶ岳を南から北へ通しで歩こうと計画しました。
コースはよく整備されていて、これでもかとハシゴと鎖が付けられています。でも雨上がりは注意が必要です。
小屋は多いのですが、権現小屋とキレット小屋は閉鎖中です。
横岳を通過すると大ダルミ付近はコマクサの大群落が色づいて、目を楽しませてくれました。
硫黄岳には大勢の人が昼食を楽しんで賑やかでした。
あわよくば、白駒池から佐久平行のバスの間に合わせようと気持ちは焦るのですが、足に来ていて、濡れた丸っこい石が連続する高見石までと白駒池まで長いこと長いこと。うんざりです。
バスに乗って残りのウイスキーの腹に染みること。行動食のフルーツとナッツのミックスで出来上がりました。
2泊3日で幕営登山をと企画したのですが、テントのフレームを家に忘れたのをタクシー降りて準備運動しながら思い出し、青ざめました。
なんとかなるだろうと、思いましたが、キレットで雨に降られてやっぱり厳しいと気づかされました。無事下山できたことに感謝です。
フォトギャラリー:14枚
権現岳
権現岳からの下り40mは有ろうか長いはしご
阿弥陀岳、中岳、赤岳 横岳大同心も見えてます。旭岳辺りから
ゴジラの背中のような天狗尾根。ツルネから
ツルネ北峰から阿弥陀、赤岳
キレット小屋は閉鎖中。テント場を使わせて頂きました。3パーティ3人
南アルプス遠望。天狗尾根の頭付近
赤岳山頂
おおだるみ付近ではコマクサが保護されています。黄葉が楽しめます。
一面のこまくさの黄葉 と言っても分からないと思います
硫黄岳名物、巨大ケルン。お陰でガスっていても大丈夫
硫黄岳到着
硫黄岳で2度めの昼食。バケットに゙ハムときゅうり。マヨネーズ忘れました。
天狗の東岳
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| サポートタイツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
| 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ |
| 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 携帯トイレ | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | テント | シュラフ |
| シュラフカバー | テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター |
| カップ | クッカー | カトラリー | |||
| 【その他】 ウォッシュレット、アームカバー | |||||




