行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
西武秩父線 正丸駅下車
この登山記録の行程
正丸駅(8:30)・・・小高山(9:30)・・・武川岳(10:50~11:20)・・・山伏峠(12:23)・・・伊豆ヶ岳(13:00)・・・正丸駅(14:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋晴れの奥武蔵ハイクを楽しんできました。
正丸駅から行きは大蔵山、小高山を経て武川岳に登頂し、帰りは前武川岳を経て伊豆ヶ岳に登り正丸駅に戻るコースです。
無人駅で、出た左手にトイレがあります。右手に進むと標識があり階段を降り地下道をくぐってスタートです。
平日とあって、見かけた登山客は数人でした。
歩き始めたところで金木犀の花の香りが漂い、しっかり癒やされました。
舗道を暫く進むと、正丸峠と大蔵山の分岐が左手に現れます。左の登山道を進みます。
標識に従って進めば、迷うことはありません。
長岩峠を過ぎ、暫く進むと道路に出ます。標識はありませんがここは左へ。
道路を進むと右手に入る道があり、よく見ると「武川岳入口」の標識がひっそり立っています。
標識を確認しながら1時間程度進んで「武川岳」に到着。山頂はスペースがあり、ベンチも設置されています。
昼食休憩を終えて、出発するも前武川岳への標識がなく分かりづらいです。右手の下り道を進みます。
何とか前武川岳という板がを標識と一緒にありました。ちょっと寂しい。
山伏峠へ下る途中で林道に出ますがその先が草むらで覆われており道が分からず、林道を行ったり来たりしました。
漸く草むらの先に道らしきものが見え、そこを下ります。この時期は草が生い茂り分かりづらいです。
その後は無事伊豆ヶ岳に登頂し、五輪山を経て正丸駅に到着しました。
駅でご褒美のビールを飲みたかったのですが、売店休業中で我慢して帰路につきました。
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