行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
東武竹沢駅から徒歩で東登山道入り口
この登山記録の行程
東武竹沢駅(9:30)・・・東登山道入口(9:38)・・・第一避難小屋(10:03)・・・金勝山(10:17)・・・裏金勝山(10:35)・・・小川げんきプラザ(10:43)・・・西金勝山(10:49)・・・浅間山(10:53)・・・果樹園(11:00)・・・南登山道入口(11:15)・・・三光神社と吉田家との分岐(11:35)・・・旧吉田家住宅(11:40/12:30)・・・三光神社(12:54)・・・天王池(13:04/13:10)・・・官ノ倉山(13:55)・・・石尊山(14:27)・・・北向不動(15:01)・・・車道のT字路(15:10/15:15)・・・諏訪神社(15:26)・・・東武竹沢駅(15:51)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
しばらく山を休んでいたので、体力確認、足慣らしに秋の里山へ
南登山道入り口は東武竹沢駅から10分、登山口から山頂まで10分間隔くらいにベンチや避難小屋など
次から次へと色々なものが出てくるので、飽きることなく、あっという間に山頂に到着。
小学生の元気な声が山頂に向かってくる。
挨拶を交わしながら、西金勝山経由で下る。
午前の部のゴールは、享保6年(1721年)建築の旧吉田家住宅、大黒柱のない見事な古民家
三味線の演奏を聴きながら、美味しいお蕎麦をいただいた。
午後の部は、三光神社経由で官ノ倉山へ
「日・月・星」を祀った三光神社を右折(南折)し、道なりに進むと天王池
天王池から登山道となり、徐々に傾斜が増し、急なジグザグを繰り返すと広くてベンチのある官ノ倉峠
10分ほど登ると官ノ倉山山頂となる。
一度下って上り返すこと30分で祠のある双耳峰の石尊山、どちらの山も展望は良い。
石尊山からは設置された鎖場を下り、傾斜がゆるみ、尾根から谷へ下ると右斜面に北向不動の石段
ここから平坦な道になる。
車道のT字路を右折し、工務店のY字を左方向、諏訪神社を通って五差路を間違えて右方向へ進んでしまい遠回りをしてしまった。
止まれの標識とミラーの間の道を進むように・・・。
大きな通りを左折して行き、信号を右折し、とねがわ踏切を通過、正面のとねがわ商店と中華屋さんの間を進むと東武竹沢駅になる。
駅前では地元の方々が楽しそうにおしゃべりをしていた。
小川町は静かで雰囲気の良い町、午前と午後に二つの山のミニ縦走、また行きたいと思う。
フォトギャラリー:48枚
東武竹沢駅 無人駅
東登山道まわりへ
東登山道入り口
左へ(尾根コース)
ひと上りするとベンチ
第一避難小屋
登山コースには12星座のスタンプ台がある
金勝山 264㍍
裏金勝山
ホンダの工場が見える。
光ってますねぇ
小川げんきプラザ
西金勝山
浅間山
果樹園
享保6年(1721)に建築された埼玉県内最古の民家
左へ
勝呂踏切を越えたら右へ
ムラサキシキブ
大きなオクラ
初めて見たオクラの花
吉田家住宅は右、官ノ倉山は左
吉田家住宅で昼食タイム
午後はここから官ノ倉山に向かって再スタート
野菜天ぷらとざるそば
午前中歩いた金勝山が見える
三光神社
「日・月・星」を祀っている
天王池
あずまやで休憩
池を見ながら木立を歩く
案内板の通りに
真横にげんきプラザが見える
ちょっこと紅葉
官ノ倉山 344㍍
小川町方面へ
石尊山
鎖場
北向不動
車道のT字路
諏訪神社
ゴール 東武竹沢駅
お疲れ様でした。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |




