行程・コース
天候
晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
御鍋神社登山口前(無料・林道の登山口少し手前に簡易トイレ有)
この登山記録の行程
御鍋神社登山口(06:21)・・・ブナ平(06:57)・・・二岐山(07:47)[休憩 7分]・・・女岳(08:13)・・・二岐山(08:33)・・・ブナ平(09:05)・・・御鍋神社登山口(09:34)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
みちのくシリーズ第13弾1日目
今回はみちのくシリーズ初の同行者有。「うしし君」登場!
前日から天気が心配。「てんくら」は「C」評価。一応別の山の準備もした。仮眠場所での空には星がたくさん見える。出発を決定。登山口に向かう途中で夜が明ける。天気は全く問題ない。が、別の問題がある。数日前に登った方の書込みで「熊さんに出会った」とあった。こちらはどうしよう?支度を整え出発。熊対策として二人して「ウォーッ」「ダーッ」など大きな声を出し続けて登る。この山は「八丁坂」「あすなろ坂」「男岳坂」と急坂だらけ。しかも直登が多い。四肢を使う大きな段差も。いつもより体力は消耗。1時間半程で男岳山頂到着。そこには素晴らしい景色が待っていた。眼下に雲海。紅葉の女岳。南に5月に登った那須の山々。西側に日光・尾瀬方面の山々。男体山・燧ケ岳・帝釈山と田代湿原の台地。北に磐梯山・安達太良の山々。遠くに雪をまとった飯豊連邦がかすかに。この山は「福島の山が全部見える」と書込みで見たが、まさに360度の大パノラマビューに感激!しばし余韻に浸ってから女岳を往復。女岳では眺望なし。男岳に戻り下山。金曜日ということで誰とも会わんかと思いきや3パーティーとすれ違った。下山後御鍋神社に立ち寄る。
天気がはっきりせず振り回されましたが本当にいい日に登ることができてよかったよかった。
昼食は陽希君も立ち寄った会津若松の「むらい」さんで名物の「ソースかつ丼」をいただいた。普通の2倍以上はあるぶ厚いとんかつにびっくり!予想以上の食べ応えに腹パン状態。(うしし君はGIVE UP)
食後、翌日登る予定の山に向かう。(残念ながら荒天のため中止とした)
300名山 33座目/301
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