行程・コース
天候
晴天(両日)
初日 ほぼ無風、二日目 午後微風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道140号と県道を使用して市営三峰駐車場に
この登山記録の行程
1日目
Start(07:59)・・・妙法ヶ岳分岐(08:28)・・・炭焼平(09:05)・・・霧藻ヶ峰(09:55)・・・お清平(10:33)・・・前白岩山(11:49)・・・白岩小屋跡(12:09)食事(12:50)・・・白岩山(13:23)・・・大ダワ(14:20)・・・雲取山荘(14:56)・・・雲取山(15:42)・・・雲取山荘(16:30)
2日目
雲取山(06:55)・・・大ダワ(07:17)・・・白岩山(08:25)・・・白岩小屋跡(09:02)・・・前白岩山(09:22)・・・お清平(10:27)・・・霧藻ヶ峰(11:19)・・・炭焼平(12:03)・・・分岐(12:24)・・・妙法ヶ岳(12:49)・・・分岐(13:24)・・・妙法ヶ岳分岐(13:46)・・・三峰神社門前店舗(14:06)食事(14:57)・・・Goal(15:03)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車場にて準備運動をし、眠っていた体を起こしてゆっくりと石楠花の路へ歩を進め、鳥居のある登山届箱に投函した。
妙法ヶ岳への分岐、二股檜、妙法ヶ岳分岐、炭焼平を過ぎまでは造林された山であったがだんだんに広葉樹林が多くなって赤や黄色の葉が明るい林相となってくる。
地蔵峠、前白岩の肩や前白岩山に近づくとキツイ登りとなってくる。これらではあまり眺望はないが、霧藻ヶ峰の手前のピーク、霧藻ヶ峰では両神山、北アルプスの冠雪した嶺、浅間山などが望むことが出来、清々しい気持ちとなった。
芋ノ木ドツケから先は路は狭く斜面はキツく風があったら怖く感じる箇所で、数箇所に階段が設けてあるが眺望はなかなかのものである。
紅葉は進みは葉裏から青空が望め紅葉は更に綺麗であった。
雲取山荘にザックを預け雲取山頂へ、山頂からは南に雪を頂いた大きな富士山が我々を迎えてくれた。東には都心、西には奥秩父の嶺〃。
山荘に入ると石油ストーブがたかれ、部屋には炬燵が準備されていた。
山荘の夕飯は、雲取山荘定番のハンバーグ、ご飯はコロナ禍後は山荘の方に声を掛けると給仕をしていただけるとのこと。
朝食は5時からで、ご飯は夕食と同様出てあった。ご来光は遠くに低く雲がたなびき若干残念であった。
チックアウトは7時とのことであったので。予定ではゆっくり8時出発を考えていたが、1時間早めて山荘を後にした。
帰路も、紅葉を楽しみながらアップダウンを繰り返して下山の路を、炭焼平から三峰神社寄りの奥宮(妙法ヶ岳)分岐の道標に沿って右折し登って下ると奥宮へ急な階段が現れる、奥宮からは歩いてきた峰〃や秩父市街地、奥秩父の峰々が望める。
三峰神社前の食堂で遅めの昼食を秩父名物のソースカツ丼とし疲労回復を願った。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | サブザック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
地図 | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | チェーンスパイク |
トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー | カトラリー |
【その他】 携帯ラジオ |
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