行程・コース
この登山記録の行程
生川登山口(一の鳥居)(06:31)・・・登山道入口(06:55)[休憩 5分]・・・大杉の広場(07:39)・・・武甲山(08:19)[休憩 6分]・・・シラジクボ(08:53)・・・小持山(09:34)・・・大持山(10:15)・・・妻坂峠(11:17)・・・生川登山口(一の鳥居)(11:57)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
いつもは表参道を往復しているばかりですが(ペットボトルを背負って。w)、今日は久しぶりに大持山方面へ周回してみました。
武甲山~シラジクボ間は結構な急斜面を下る場面があるので、トレッキングポールがあった方が安心です。
落ち葉の季節でルートが分かりずらい箇所もあるので注意が必要です。
シラジクボ~小持山は、小持山ピーク手前で急斜面&足場が悪い箇所があるので注意。
小持山~大持山間は、結構リスキーな場面があるので気を引き締めて通行してください。
(狭いアップダウンや藪漕ぎ風でわかりずらそうな細いルート、ナイフエッジ風な岩跨ぎ(1か所)
などが点在します)
やはり足場が悪い箇所があるので、トレッキングポールの使用を推奨。
大持山~妻坂峠は、下るにつれ急斜面が現れます。
この急斜面もザレているので、ポールは必須かと。(登りはいいのですが、下りで使用)
妻坂峠~生川登山口一の鳥居駐車場は、比較的歩きやすいですが、一部荒れている個所の有るので注意。
です。
久しぶりに周回してみて、結構脚にきました。w
距離としては約10kmほど。
途中のアップダウンがそこそこあるので、比較的剣客向き?かと。
小持山~大持山間は、さっきも記述しましたが、足に自信のない方や小さなお子さんは避けた方がよろしいと思います。
今日はこの季節にしては非常に珍しい「夏日」でしたので、序盤以外はTシャツで歩けました。
トイレはスタート地点の駐車場併設のみで、道中にはありません。
水場も不動滝(引用可能かどうかは不明)のみで、他にはなし。です。
フォトギャラリー:26枚
三連休初日の早朝6時半。
いつもより車が多い・・
出だしの紅葉。
秋ですなぁ
いつもの不動滝。
今日は導水管の清掃(枯葉の除去)のみで、ボトルは運びません♪
リスタートしたとたん、いつもと違い「すんごい楽!」ww
頂上神社
神社裏のモミジ
毎度のピーク
眺めヨシ! (`・ω・´)b
戻りしな、さっきのモミジを見上げます♪
頂上トイレ。
今日も閉鎖みたい・・。
浦山口との分岐(見返して撮影)
写真奥から下ってきました
シラジクボ。
写真手前から奥へ。(小持山方面)
左方面へ下れば、表参道へ行けます。
いいお天気♪
今日は夏日らしい。w
早朝以外はTシャツで行動できました。w
小持山
頂上手前は少し険しめ。です
雨乞岩からの眺望。◎
右奥のギザギザお山は「両神山」
前はこんな看板。無かったナ
大持山手前の大岩。
写真奥から手前に通過します。
ここが結構狭いんす。& 小持山~大持山間は、結構険しいルートなので、ご注意を!
小さなお子さんは、避けた方が〇。
(せめて中学生くらいなら安全に踏破できるかな?)
大持山
大持山を見返して。(こんもりしているところがピーク)
この辺は結構ハイカーさんと出逢いました。
子持山~大持山間は、5名くらいとスライド。
かなり静かな山歩きが出来ました。(ハイカーさんはかなり少ない)
大持山分岐手前を見返して撮影。
広葉樹が綺麗です。
妻坂峠手前で・・・
ん!?
アップ!
w
結構近づいても逃げませんでしたが、最後は斜面上に逃げていきましたw
妻坂峠。
今日のルートはここを左に降りていきます。
まっすぐ進めば武川岳方面です。
はい。今日もおつかれさま!
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 |