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秩父紅葉散策 大ドッケ・大平山

大平山、大ドッケ( 関東)

パーティ: 1人 (てんてん さん )

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行程・コース

天候

晴れ 風弱し
大ドッケ山頂気温11℃ 大平山山頂気温17℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 毛附トンネル付近に路駐

この登山記録の行程

毛附トンネル(7:05)・・・(7:38)地蔵峠(7:40)・・・(8:00)61号鉄塔(8:08)・・・1050m鹿棚・・・(10:29)大ドッケ(10:38)・・・(11:59)大平山(12:32)・・・(13:25)大ドッケ(13:38)・・・1050m鹿棚・・・(14:57)地蔵峠(14:59)・・・(15:23)毛附トンネル

コース

総距離
約10.9km
累積標高差
上り約1,329m
下り約1,329m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

1050mから1200mで紅葉見頃となっておりました。
1050m辺りの紅葉は昨年より遅くに来ましたがそれでも遅れている感じの色付きでした。
この辺りはこのまま終わってしまうのか更に色付いてくれるのかは今季はどうなのでしょうか。
大ドッケを過ぎると冬枯れの山となっており、例年ですと紅葉の残りが僅かに見られるのですが完全に無くなっておりました。
大平山のハウチワカエデは今年も紅葉せずに枯れてしまったのでは無いかと思います。

本日は誰にも会わず。鹿にも猿にも熊にも合わず。
昨年は蕎麦粒山まで歩き仙元尾根で下山しましたが5月に熊さんに出会い、ちょっと乗る気にならないので早めに下山できるピストンコースでのんびり致しました。

毛附トンネル
浦山大日堂の駐車場が利用できなくなりましたので私は毛附トンネル手前の側道脇に路駐致しました。
皆さん、毛附トンネル先の広場に駐車されているようですが地権者が私には定かでは有りませんので此方に駐車しております。
ご存じの方がおりましたら、お知らせ願います。
取り付きは朝は民家の手前から踏み跡が有りますのでそちらから取り付き、民家の裏手を巻く感じです。
帰路は試しに明瞭な踏み跡を辿りました所、民家に通じる所に鹿よけの扉が有り玄関先をお邪魔する事となっておりましたが61号鉄塔の杭も有りましたので間違いでは無いようです。
なお。細久保地蔵峠までの破線路は少しグズグズの箇所も有りますが概ね踏み跡は良好です。

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フォトギャラリー:63枚

毛附トンネル付近に車を止め出発

浦山川も秋色になってきました

朝は民家の手前から取り付き、民家の裏手を巻く感じです。

細久保地蔵峠に到着

61号鉄塔

800m辺りはぽつんと紅葉

ぽつんと紅葉をアップで

1050m辺りから見頃となっておりましたが昨年より遅くに来ましたがそれでも遅れている感じでした。

三ツドッケを望む。赤いモミジはコハウチワカエデです。全般的にはコハウチワカエデが多いようにも思いますがウリハダカエデやコミネカエデ・ヤマモミジも有り。時よりテツカエデも見られます。ヒトツバカエデ類はちょっと見分けが付かないので不明。

尾根筋を離れて散策

大ドッケに到着

大ドッケから紅葉を見下ろす

大ドッケから先はガラリと変わり冬枯れの山

カラマツの紅葉も僅か

空にのびるタケカンバ

大平山のハウチワカエデは今年も紅葉せずに枯れてしまったのでは無いかと思います

大平山に到着。余り時間を気にせず道草してましたら通常より90分遅れ・・・気温はなんと17℃、暑いぐらいです。

山頂の木々の間から三ツドッケ

大ドッケまで戻ってまいりました。

午後の部、紅葉スタートです。尾根道で進み、余り寄り道せずに下山しました。

ブナの黄葉

細久保地蔵峠に到着

朝は民家の手前から取り付きましたが帰路は明瞭な踏み跡を進んだ所、民家に降り立ちました。

ここから出てきました。モロに民家の玄関先でしたが61号鉄塔の杭も有りましたので間違いでは無いようです。

おつかれさまでした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 地図 コンパス ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

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