行程・コース
天候
くもり☁
登山口へのアクセス
電車
その他:
足首骨折の手術から65日目。日常生活における状態は怪我する前を100としたら95くらいまで回復していると思い、妙高山を登ることに。この3連休がグリーンシーズンのスカイケーブルの運行が最後というのも妙高山に登とうと思う理由にもなった。
この登山記録の行程
https://youtu.be/HjtOBt0orMI
Start(08:36)
山頂駅(08:40)
大谷ヒュッテ(09:50)
天狗堂(10:12)
妙高山南峰(11:42)
妙高山北峰(11:47)
妙高山南峰(12:26)
天狗堂(13:48)
大谷ヒュッテ(14:04)
山頂駅(15:03)
高低図
登山記録
フォトギャラリー:97枚
金曜仕事終わりの夜行バスに乗りたかったが3連休ということもあり予約できず。渋滞覚悟で3日の朝初のバスで長野へ。
予想通り関越の渋滞にはまり到着予定時刻から約2時間半遅れで長野に到着。
予定通り長野に着いたら町ブラしようかと思いましたが、だいぶ遅れての到着となったので明治亭でチョイ飲み。
ソースカツ丼+エビフライ。甘めのソースがカツに合う。
赤ハイも飲む。
しなの鉄道で妙高高原駅へ。
妙高高原の駅になんか豪華そうな電車が。
妙高高原駅から約30分歩いてこの日の宿のミモザ館へ。バスでも行けたが電車との接続が微妙だったので歩いた。チェックインにちょうどいい時間。ミモザ館の部屋。シンプルな和室。
料理少なめ2食付き、アメニティ無しで7,960円とかなりお手頃価格。夕食もこの他に揚げ物もあり十分な量。
朝食。こういうのでいいんだ!
ミモザ館の外観。泊った部屋は妙高ビューではありませんでした。反対側の部屋は妙高ビューと思われます。
宿からスカイケーブル乗り場までは徒歩20分ほど。宿の近にバス停がありバスでも行けたが、時間が合わなかった。
スカイケーブルのチケットは片道1400円、往復2000円。片道チケットでも下りの時に登りのチケット提示すれば往復運賃適用してくれる親切設計。
スキー場のゲレンデの脇から登山スタート。
約1時間半ちょっとで天狗堂。6合目。
光善寺池。何の変哲もない池。
風穴。「ふうけつ」ではなく「かざあな」。
標高上がってきて野尻湖や黒姫山が。黒姫山も残雪期に撤退経験あり。リベンジせねば。
ロープ、鎖ありで足をかけるところもあるのでそれほど危険なし。
風穴から鎖場まではちょっと距離あり。
ここも足場十分。
十合目。山頂ではないの?
先に北峰目指していきます。
日本岩。普通のでっかい岩。
妙高山北峰到着。山頂はまぁまぁ広い。山頂周辺はちょっとだけ雪があったけどチェーンスパイクとかは要らなかった。そのかわりぬかるんでいたけど。
野尻湖方面。
うっすらだが北アルプスも見えた!
火打山と焼山。本来は妙高山とセットで登りたかった山。
山頂からの360度の眺望。
長野駅のNewDaysで購入したパンとコーヒーで腹を満たす。
山頂の気温は8度。そんなに寒くはなかった。
妙高大神。
南峰からの360度の眺望。
北アルプス①
北アルプス①
北アルプス②。鹿島槍、五竜、白馬あたり??
下山していきます。地獄谷から噴気。赤倉温泉はここから引湯しているよう。
光善寺池に戻ってきた。
天狗堂に到着。燕温泉に下るかスカイケーブルに下るか考えたが、足の状態を考えスカイケーブルに下ることに。
大谷ヒュッテ。近くまで行かずに離れたところからズーム。
なんか雲海みたいになってきた。
落ち葉の積もった下り坂を見ると骨折したときのことを思い出す。慎重に。
スキー場のところまで来たらガッスガスに。
スカイケーブルもガッスガスの中下っていきます。山頂駅周辺にはチケット売り場ないので係員に伝えて下ってからの支払いに。
麓のほうはまだ紅葉していた。
無事下山。地ビールで一息。地ビールってフルーティな感じのが多くてあまり好きでないんだけど、これはフルーティながらも飲みやすかった。うまい!




