行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往)JR奥多摩線 日向和田駅から徒歩
復)寸庭下山後、鳩ノ巣駅
この登山記録の行程
日向和田駅(7:57出発)-天澤院・菅原天満宮(8:15/8:23)-登山口の鳥居(8:29/8:35)-琴平神社(9:10)-三室山(9:30)-要害山・皆伐採地(9:42/9:51)-梅ノ木峠(9:56)-日の出山(10:40/11:15)-神代ケヤキ・駒鳥売店(11:47/11:57)-大塚山(12:27)-広沢山(12:44)-(金平尾根)-寸庭(13:47)-(国道411)-鳩ノ巣駅(14:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
日向和田から一般道を辿って三室山に上がり、日の出山、御岳集落、大塚山と繋いで琴平尾根で寸庭、棚沢まで歩いてみました。 偶にはこんなハイキングも良いですね。
尚、もえぎの湯は改修工事の為、来春まで営業休止だそうです。
≫鳩ノ巣駅前食堂「さんらく」の今シーズン最後の開店に立ち寄るためだけに考えたコースで、日向和田から三室山に至る「吉野梅郷南コース」は初めて歩きました。
展望のない三室山の隣の要害山の山頂一帯が皆伐採されていて、素晴らしい展望が楽しめました。
肝心の「さんらく」が訳あって閉っていたのは残念でしたが、氷川に河岸を変えていつもの店でローカルな出会いを楽しみました。
因みに、知り合った山岳救助関係者の話に依ると、今年は遭難死亡者が近年最悪の二桁に達してしまったとの事。
コロナが一段落してブランク明けの登山者が急増したこと、無謀な外国人登山者が増えたことが要因だろうとの事でしたが、八丁尾根でベテランの滑落事故もあったそうで、改めて気を引きしめた次第です。
本日の総歩数30,663歩、歩行距離20.31km、消費カロリー1,352kcal、脂肪燃焼量96g也。
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初めて下車した日向和田駅から出発しました。
神代橋で多摩川を渡ります。
吉野街道を渡って住宅街を歩き、、、
途中の天澤院と菅原天満宮へお参り。
天満宮の紅葉
青梅の街並み
2014年に病気で全滅してしまった梅郷の梅が少しずつ再生されているようです。
琴平神社の鳥居から登山道に入ります。(トイレ有)
杉植林に僅かな広葉樹林が混じっています。
小さいながらも、石の鳥居があります。
鳥居の先に琴平神社が鎮座していました。
社の正面の展望。
ひと登りして三室山の山頂へ。
展望はありません。
隣の要害山が皆伐採されていました。(巻き道あり)
折角なので一休み。
川苔山方面
高水三山
梅ノ木峠と電波塔
梅ノ木峠
高峰には上がらず、巻き道を進みました。
麻生山
日の出山は大賑わい。
御岳集落、神代ケヤキ
閉めているお店が多い中、駒鳥売店でお土産を購入。
集落を横切って大塚山に向かいます。
途端に静かになりました。
ムラサキシキブ
大塚山
大塚山から一般道を逸れて、広沢山に向かいます。
広沢山で鐵五郎新道と琴平尾根が分岐しますので、琴平尾根に進みます。
微かな踏み跡と赤テが付いています。
途中の石祠。ここから先は道型不明の急傾斜となります。
微かな尾根形を進むと、、、
高圧鉄塔標識#7↗、#6↘があります。
前回は登山詳細図に従って藪をトラバースして#7経由の道を下りましたので、
今回は#6に向かって下りました。
越沢に向かう急斜面の踏み跡を辿ります。
越沢右岸の径(鐵五郎新道ルート)に合流しました。
橋を越えて寸庭へ、、、
寸庭集落に出ました。
青梅街道を鳩ノ巣駅までありきましたが、お目当ての「さんらく」は閉っていました。
仕方なく、氷川に出て三河屋のお風呂で冷えた身体を温め、
お稲荷こみちと柳小路を徘徊して、今週もディープな奥多摩を楽しみました。
因みに、もえぎの湯は改修工事の為、来春まで営業休止だそうです。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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