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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 金精トンネル駐車場

この登山記録の行程

6:37金精トンネル駐車場-7:19金精峠-8:35温泉ヶ岳分岐-10:11念仏平避難小屋10:20-11:56根名草山12:33-(根名草山周辺滑走)-13:59念仏平避難小屋-15:30温泉ヶ岳分岐15:40-15:53温泉ヶ岳15:58-16:10温泉ヶ岳分岐-(沢滑走)-17:30金精トンネル群馬側-17:45金精トンネル駐車場

コース

総距離
約9.7km
累積標高差
上り約874m
下り約874m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、ぐんま百名山&栃木百名山の温泉ヶ岳と、根名草山で山スキーしてきた。
この時期にしては良好な積雪があり、この日は何とか天気が持ちそうだったので、前日の金精山とは反対側の温泉ヶ岳と根名草山に登ることにした。
栃木側の金精トンネル駐車場登山口からスタートし、金精峠に登り、稜線を温泉ヶ岳方面に進んだ。
温泉ヶ岳分岐までの登山道は多くの人の踏み跡があって、楽々進めた。
温泉ヶ岳分岐を過ぎると、踏み跡が極端に少なくなり、念仏平避難小屋で踏み跡が無くなった。
念仏平避難小屋からは、カンジキでラッセルして登山道を進んだ。
登山道は、密になった背の低いシラビソの樹林帯の中を進むところがあり、藪を漕ぎながら進む箇所があった。
根名草山頂上に登り、少し休憩をしてから、頂上周辺のオープンバーンを滑走した。
その後、元の登山道を戻り、登山道のよさげな斜面を滑走し、温泉ヶ岳分岐に戻ってから温泉ヶ岳頂上に登った。
温泉ヶ岳頂上から金精山方面に滑走した。
温泉ヶ岳の肩部から東側(群馬側)の沢部にいい感じの雪が集まっていたので、国道120号線まで滑走することにした。
狙い通り、沢部に雪が集まっていて、狭いながらも滑走を楽しむことができた。
沢部の途中に倒木、滝ないし崖、狭いゴルジュがあって不安であったが、雪が多かったおかげて難なく下ることができた。
沢部を滑走している途中で日没となり、ヘッドライトを点けて滑走した。
沢部の下部まで滑走すると、国道120号線の金精トンネルの明かりが見え、沢部滑走の達成感が半端なかった。
国道120号線の群馬側に合流し、金精トンネルをくぐって、栃木側の金精トンネル駐車場に下山した。
下山後、家に帰った。

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フォトギャラリー:58枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ソフトシェル・ウインドシェル ロングパンツ サポートタイツ
靴下 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス 腕時計
カメラ 非常食 行動食 GPS機器 アウターウェア バラクラバ
オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー、兼用靴、ウィペット、カンジキ

みんなのコメント

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登った山

根名草山

根名草山

2,330m

温泉ヶ岳

温泉ヶ岳

2,333m

よく似たコース

根名草山 栃木県

奥日光から奥鬼怒温泉郷への尾根歩き

最適日数
1泊2日
コースタイプ
縦走
歩行時間
8時間25分
難易度
★★★
コース定数
29
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