行程・コース
天候
晴時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅3:00・・・京葉道武石IC・・・外環道経由東北道・・・日光有料道路清滝IC・・・国道・・・金精道路トンネル前の駐車スペース5:55
★駐車場は工事中でトイレ使用不可。
この登山記録の行程
金精峠登山口(5:55)・・・金精峠・・・温泉ヶ岳分岐・・・・念仏平避難小屋(7:40)・・・根名草山(8:16~25)★休憩・・・念仏平避難小屋・・・温泉ヶ岳分岐・・・温泉ヶ岳★休憩・・・金精峠・・・金精峠登山口(11:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨秋、鬼怒沼の畔から一瞬垣間見た根名草山。あの山の形が何とも個性的。晩秋ともなると、いろは坂は早朝から行楽目当ての車でノロノロ運転。中禅寺湖を過ぎ、車はそれぞれの目的地に散っていった。本日の目標・金精峠登山口の駐車場も登山客の車で半分以上埋まっていた。駐車出来て一安心。登山口から金精峠のトンネル上の道は九十九折れで急登だ。時に梯子を伝って、小さな祠のある金精峠に到着。出だしから嗚呼、しんどい。左手には金精山。白錫尾根が続いている。根名草山は反対側。それにしても男体山に中禅寺湖、濃い茶色のグラデーションもいい。
温泉ヶ岳の分岐に来た。先に根名草山へ向かう。巻き道の笹は綺麗に刈って頂き、気持ちよく歩ける。切込湖刈込湖や日光連山も角度を変えて俯瞰。いい眺めだ。間もなく冬が来る。道端には霜柱、水溜まりには薄氷。山は季節の移り変わりが早い。アップダウンはあるがわかり易い一本道を登って下って・・・。木々も針葉樹林帯となって小さな沢を何本か渡る。「避難小屋まで17分」の看板に励まされ念仏平避難小屋に出た。そこから小一時間。山を下って登り返して・・・。最後にキツイ急登を登りきると「根名草山」の看板。その手前で雉のカップル達を驚かせてしまった。すみませんね。
ちょっと外れで休憩するが、角度が違うのか根名草山からは鬼怒沼は見えなかった。しかし、高原山に那須連山と見慣れた山々。風の音が強くなった。幸い、樹林帯の中を通るので影響はない。シャリバテなのか、復路の登り返しがきつい。温泉ヶ岳でカップ麺を食べる。(^^♪
復路で何組もの人とすれ違ったが、温泉ヶ岳には幸い誰もおらず。ここから念仏平の避難小屋が見える。そして、鬼怒沼の高層湿原も確認できた。「おお!」草紅葉は濃くなっている。帰り道の景色も最高だ。カップ麺効果で元気に下山。
フォトギャラリー:32枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | カップ | |||
【その他】 ココヘリ |
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