行程・コース
天候
快晴、至軽風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
新東名の「秦野丹沢スマートIC」を出て左の「秦野市街・県立秦野戸川公園」に進み、突き当りの交差点を同案内で右に進みます。「水無川」を渡った先の「大倉入口」交差点を右折して県道706号線で山に向かいます。「新東名」を潜った先の左側に24時間の「大倉」駐車場(未舗装38台)があります。その先右側の秦野戸川公園「大倉バス停」にトイレがあります。「秦野丹沢スマートIC」から3.2km・7分です。
この登山記録の行程
「大倉」24時間駐車場(06:10)・・・「大倉」登山口(06:20)・・・「見晴茶屋」(06:55)・・・「駒止茶屋」(07:30)・・・「堀山の家」(07:50)・・・「花立山荘」(08:35)・・・金冷し(08:55)・・・「塔ノ岳」山頂(09:10)[休憩 10分]・・・金冷し(09:30)・・・「大丸」山頂(09:40)・・・「小丸」山頂(10:00)・・・「鍋割山」山頂(10:25)[鍋焼きうどん食事 25分]・・・後沢乗越(11:30)・・・「栗木洞」山頂(11:55)・・・「櫟山」山頂(12:10)・・・「表丹沢県民の森」駐車場(12:40)・・・黒竜の滝(12:55)・・・「西山林道」出合(13:05)・・・「西山林道」ゲート(13:40)・・・「大倉」24時間駐車場(14:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2週間前に「丹沢山塊」の「鍋割山」山頂で久々に「鍋焼きうどん」を食べに行こうとしたら
「表丹沢県民の森」へ続く三廻部林道が通行止めとの情報で、やむを得ず中止しました。
しかし、やっぱり「鍋焼きうどん」が忘れられず、「大倉」から入山して「塔ノ岳」を経由して
「鍋割山」に登りました。「大倉」にある唯一の24時間駐車場は、6時10分には満車に
なりましたが、登山口までの民家の庭の駐車場は、まだ空いていました。「大倉尾根」は
「丹沢山塊」の人気の尾根ですが、ただひたすら登るので「バカ尾根」と呼ばれています。
大昔の若い頃に登って以来の「バカ尾根」登山になりました。早朝からの登山者は多く
抜きつ抜かれつの登山でしたが、登山道はオーバーユースで、かなり荒廃していました。
「丹沢山塊」あるあるの木製階段も整備が追いつかないようで、破損も多く見られました。
スタートから3時間で高度を1230m上げて「塔ノ岳」に登頂しました。「塔ノ岳」は丹沢で
1番人気の山なので、あちこちからぞくぞく登山者が集まってきます。快晴の中、山頂で
「富士山」などを堪能したら一度「金冷し」まで往路を戻りますが、すでにすれ違い渋滞が
始まっています。「金冷し」からは鍋割山稜の稜線で「大丸」「小丸」の山頂を超えて西に
アップダウンをしながら「鍋割山」を目指しますが、明るく広いルートはとても気持が良く
景色も良いので足取りは軽いです。「富士山」の手前に「鍋割山」を見定めてから、一度
ニセピークを超えると広い「鍋割山」の山頂です。まだ10時30分ですが、山頂周辺では
すでに多くの方達が「鍋焼きうどん」を食べています。ペットボトル2リットルの水を抱いて
1500円を握りしめて10人程の列に並びました。快晴・至軽風の中、山頂斜面にすわり
伊豆諸島の「大島」を見ながら「鍋焼きうどん」を食べました。下山はそのまま稜線を西に
下りますが、「二俣」からの登山道は「鍋割山」への直通ルートなので、ものすごい数の
登山者が次々と登って来て、すれ違い渋滞がかなり続きました。「後沢乗越」を直進して
「栗木洞」から「櫟山」と縦走して「表丹沢県民の森」に下りました。その後「黒竜の滝」に
立ち寄り、再び滝の上部まで登り返して、「西山林道」を歩いて下り「大倉」に戻りました。
フォトギャラリー:60枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | ライター |
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