前坂～竹寺～子ノ権現2024.2

ハイキング

子ノ権現/天龍寺　竹寺/八王寺　豆口峠　栃屋谷林道　原市場名栗林道　八王寺林道（関東）

2024.02.13（火）

パーティ： 1人 (Bergen さん )

Bergenさん

行程・コース

天候

快晴　風なし　暖かい

登山口へのアクセス

電車
その他：行き：西武線･吾野駅(8:47着)
帰り：西武線･吾野駅(14:35発)

この登山記録の行程

吾野駅(8:51) ・・大高山登山口(8:58) ・・前坂(9:24-9:28) ・・祠･飛村(9:51) ・・赤鉄橋(10:10)
・・権五郎神社(10:18) ・・竹寺分岐(10:24) ・・名栗分岐(10:32) ・・竹寺/八王寺(10:58-11:22)
・・豆口山登山口(11:35) ・・豆口峠(11:45) ・・617M点(11:54) ・・穴沢峠(12:15)
・・子ノ権現/天龍寺(12:28) ・・阿字山(12:38) ・・駐車場(12:43-12:50) ・・降魔橋(13:14)
・・滝不動(13:20) ・・秩父御嶽神社(13:42) ・・吾野駅(13:58)

コース

総距離: 約14.4km

累積標高差: 上り約1,122m; 下り約1,120m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今日は一日中快晴の天気で、帰りの吾野駅で電車を待つ時間はぽかぽかでした。
今回は昨年に続き竹寺の福寿草を観に行ってきました。
前回は周助山からでしたが今回は吾野駅から前坂を経由して竹寺へやってきました。
また残雪を心配しましたが何ヶ所かにあるもののそれ程のことはありませんでした。

まずは墓地脇の大高山登山口から最初の急な斜面を登り前坂を目指します。
前坂では多くの登山客が向かう大高山ではなく、南側の竹寺へ向け下ります。
少し心配しましたが山道はしっかりしておりまったく問題ありませんでした。

一旦下り飛村集落からまた高岸川沿いに登って行きますが､ここで残雪がありました。
そこでストックを取り出して歩き始めるとすぐに雪はなくなりスムーズに歩けます。
尾根上に出ると壊れかけた祠があり、そこからは気持ちよく歩けました。
そして林道手前の赤鉄橋から源五郎神社を過ぎると竹寺の分岐はもうすぐです。
この辺りには集落がありますが､人の気配のない家も幾つかあるように思いました。

ここからは暫く林道歩きですが､ﾍｱﾋﾟﾝｶｰﾌﾞを曲がれば竹寺の入口が現れてきます。
そして気持ちの良い竹林を登っていくと寺から涼しげな風鈴の音が聞こえてきました。
ザックを置いて､まずは福寿草です。今が満開でちょうど見頃だと思います。
また紅梅や蝋梅(多分)なども咲いており､暖かく春めいた感じになっておりました。
しかし､それにしても登山客などが誰もいないと言うのはちょっと驚きでした。
お寺のベンチで昼食をとった後、子ノ権現へ向かいます。

この後も残雪や圧雪が3ヶ所ほどありましたが注意して歩き問題ありませんでした。
また子ノ権現手前の山道脇にも福寿草が何輪もきれいに咲いていました。
子ノ権現へ着き､経ヶ峰へ登ろうかと思いましたが石段には圧雪がありやめました。
因みに、このお寺も竹寺同様に神仏習合のお寺のようです。
そして、あとは関東ふれあいの道で吾野駅へ向かいました。

フォトギャラリー：44枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	サポートタイツ	靴下
レインウェア	登山靴	バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池
傘	タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え
地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）
健康保険証	ホイッスル	医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食
行動食	トレッキングポール	GPS機器
【その他】ココヘリ