行程・コース
天候
晴れ 昼頃 一時雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:松本バスターミナル07:40発 特急バス 高山行き(アルピコ交通)
途中新島々でトイレ休憩15分程度。中の湯バス停で下車09:13着。バス停前の釜トンネルから登山開始
(登山届ポストあり、仮設トイレあり)
復路:中の湯旅館から中の湯バス停まで宿のバンで送迎(10分程度)
中の湯バス停発09:05 特急バス 松本バスターミナル行き(濃飛交通)10:23着
この登山記録の行程
中ノ湯(09:40)・・・大正池(10:55)[休憩 20分]・・・田代池(11:20)[休憩 5分]・・・田代橋(12:12)[休憩 5分]・・・西穂登山口・・・河童橋(12:45)[休憩 60分]・・・大正池(14:05)[休憩 10分]・・・中ノ湯(15:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
松本に前泊し、翌朝の路線バス扱いの特急高山行きに乗車し、中の湯で下車。目の前の釜トンネルから歩き始める。トンネル内はライトが点灯されていたが、されていないこともあるらしい。日曜日で工事車両の通行はなかった。トンネル内の気温は釜トンネルは風が吹き抜けており意外と冷える。上高地トンネルは風の動きがなく、寒さはまったく感じない。もちろん雪なし。トンネル出口での雪崩には注意した。上高地トンネルを過ぎてから軽アイゼンを装着。大正池までは快晴で素晴らしい景色。川沿いに河童橋を目指す。バス道では道迷いの心配はないと思われるが、川沿いの道は吹雪の場合、迷ってしまう可能性はありそう。トレースはあるものの、何度も膝上まで雪を踏み抜いてしまった。河童橋で昼食。その後、バス道で引き返した。トンネルは緩やかな下りであっという間に通過。トンネル出口にある中の湯の案内所からバンで宿まで。中の湯旅館泊。趣のある露天風呂と野趣あふれるお料理を楽しんだ。
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