瑞穂町六道山公園展望広場からは、山々に雲がかかったため、山座同定は難しかったが、雪景色をチョッピリと楽しむ~夕日台展望広場と田谷保展望広場~
瑞穂町六道山公園( 関東)
パーティ: 2人 (モーちゃん さん 、ほか1名)
晴れ。弱い北風。気温天王山東台駐車場7時00分1℃。9時16分5℃。
登山道は、雨と霙で濡れていて、大変滑りやすかったが積雪は無。
マイカー
その他:
都立野山北・六道山公園にある天王山東台駐車場(トイレ無)を目指す。カーナビは先に在る「都立農芸高等学校」と入力。高根下信号機(角に飲食店たかね)を左折し坂を上り狭山懸橋の下を通り約50m先、右カーブしていて茶色の滑り止め舗装の途中に「六道山公園入口」と書いた小さな看板有。場所は高校の温室直ぐ手前を左折。約100m先の「出会いの辻」を右折し平坦な道を直進約300m先左手に駐車場有。左手下には広いグランド有。※展望台は左折し約500m進むと標高205mの場所に高さ13mの展望台利用時間9時~16時。
自宅6:30⇒6:58都立瑞穂農芸高校手前左折⇒6:59出会いの辻⇒7:00天王山東駐車場7:13・・・7:18夕日台展望広場7:32・・・7:34天王山遊歩道駐車場・・・(有)吉岡園芸・・・図書館前信号機引き返す・・・7:50天王山遊歩道駐車多目的広場トイレ7:55・・・8:00天王山東駐車場8:03・・・8:07出会いの辻8:10・・・庚申塚・・・ 配水場前の広場横断・・・8:15狭山懸橋・・・8:15高根山三角点8:19・・・8:23神社跡8:24・・・8:26田保谷展望広場8:53・・・9:00高根山三角点9:01・・・9:03狭山懸橋・・・広場横断・・・庚申塚・・・9:08出会いの辻・・・9:16天王山東駐車場9:35。
この後、国営昭和記念公園へ向かい、セツブンソウとカワヅザクラの花等を見て楽しむ。
前日、雨や霙・雪が降ったので、今日は、水蒸気が上がり、雲が沸き立っているため、山座同定は、無理だろうと思いました。ずばり、的中してしまいましたが、リハビリとトレーニングために、出かけて来ました。また、夕日台展望広場に一番近い(徒歩約3分)天王山遊歩道駐車場の場所を確認して、次回利用したいと考えました。
1 天王山東駐車場~夕日台展望広場~天王山遊歩道駐車場
天王山東駐車場は、石畑公園グランドの南側にあります。少年野球の関係者の方々も使用するので、土日祝日は、7時半頃までに到着しないと満車になってしまいます。
夕日台展望広場は、台坂遊歩道を南方に歩いて約5分で到着しました。広場に入って、条件が良いと、富士山が迎えてくれるのに、今日は雲に隠れたままでした。他の山々も、雲が沸き立ち、山座同定はできませんでした。雪をいただいた山々をチョッピリと楽しみました。
参考資料2024年2月11日の場合を提供します。
条件が良い時は、下記のように見えます。
左端から右端へ時計回りに、大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳・手前に高尾山・檜洞丸・大室山・手前に景信山と堂所山。
富士山。
手前に・陣馬山・和田峠・醍醐丸・連行峰・生藤山・市道山・熊倉山・臼杵山・権現山・土俵岳・丸山・馬頭刈山・三頭山。
大岳山・御前山・御岳山・日ノ出山・鷹ノ巣山・雲取山・本仁田山・高水三山・天祖山・川苔山・白岩山・芋ノ木ドッケ等々。
右手にある登山道を下って行くと、約2分間で天王山遊歩道駐車場に着きました。これは、大変便利です。ここから約3分も階段道を上がれば、夕日台展望広場に着くことが出来ます。
3 天王山遊歩道駐車場までのアクセスを確認するために周辺道路を歩いて実地調査
次回利用するために、農芸高校前の町道からどのように来ればよいか、実地調査に行きました。分かりましたよ。図書館前信号機を過ぎて、道なりに進むと約300m進むと、T路地があります。右へ進むと青梅街道へ出ますが、駐車場へはここを左折し、約50m先(有)吉岡園芸を右折すればよいのです。ここから先は、写真とコメントをご覧ください。
4 天王山遊歩道駐車場~天王山東駐車場~出会いの辻
天王山遊歩道駐車場には、公衆トイレがありますので、大変重宝しています。トイレ東側の登山道を上がって行くと、天王山東駐車場の前に出ました。
次は、田保谷展望広場へ行きます。出会いの辻の先は、右手では、石畑配水場の耐震工事をしています。六道庚申塚がありました。出会いの辻は、江戸時代まで、六つの街道が交わる場所だったのですね。「出会い・・・」という言葉から何か男女のロマンスがあったのかななんて、邪推していました。
5 出会いの辻~狭山懸橋~高根山三角点広場~田保谷展望広場
広場を突っ切って、山懸橋を渡ると、高根山三角点広場に着きます。左手に進んでしまうと、お伊勢山遊歩道を通り、愛宕山や西口広場へ行ってしまいます。
道標を確認して、右手の高根入口方面へ進みます。さらに「展望広場・神社跡」を確認して、下って行きます。粘土質のため、大変すべりやすいので、足元を確認し、歩幅を小さくして、ゆっくりと下って行きましょう。
「神社跡」を過ぎると、展望広場は近いです。急に前方が開けて来れば、8時26分展望広場に到着です。秩父や奥武蔵方面が展望できますが、やはり、山々には、雲がかかり、山座同定は難しかったです。
8時53分、田保谷展望広場から天王山東駐車場へ戻りました。
展望台は、割愛して、国営昭和記念公園へ向かい、セツブンソウとカワヅザクラ等の花を楽しんで来ました。利用時間9時~16時。他の時間は施錠。
(参考にしていただきたいこと)
(1)各駐車場の所在地(カーナビに住所入力して使用してください)
①赤坂駐車場・・・・・・東京都武蔵村山市三ツ木4-13(9~16時)トイレ
②里山民家駐車場・・・・東京都武蔵村山市岸4-3(9~16時30分)トイレ
③石畑駐車場・・・・・・東京都瑞穂町石畑2,257(いつでも利用可能)トイレ
④天王山東台駐車場・・・東京都瑞穂町石畑2,234(いつでも利用可能)
⑤夕日台駐車場・・・・・東京都瑞穂町石畑2,140(いつでも利用可能)
⑥天王山遊歩道駐車場・・東京都瑞穂町石畑2,165(いつでも利用可能)トイレ
⑦峰田駐車場・・・・・・東京都瑞穂町石畑2,227(いつでも利用可能)
⑧西口駐車場・・・・・・東京都瑞穂町駒形富士山196(9~16時)トイレ
※(利用時間)に注意してください。時間外は、閉鎖しています。3月~9月は、閉門時刻が上記より30分延長になります。
(2)公共機関利用の場合
①夕日台展望広場へ先に行く場合
〇JR中央線立川駅北口1番乗場より立川バス「箱根ヶ崎駅」行バス停瑞穂第一小学校下車
〇JR八高線箱根ヶ崎駅より「立川駅北口」行。バス停瑞穂第一小学校下車
〇西武拝島線東大和駅より都バス「青梅車庫前」行。バス停瑞穂第一小学校下車
➁田保谷展望広場へ先に行く場合
〇西武池袋線小手指駅南口より西武バス「箱根ヶ崎駅」行。バス停高根下車。
〇JR八高線箱根ヶ崎駅より西武バス「小手指南口」行か「宮寺西」行。バス停高根下車。
「入間市駅」行の場合はバス停駒形富士か富士山入口下車。
〇西武池袋線入間市駅より西武バス「箱根ヶ崎」行。バス停駒形富士か富士山入口下車。
7時18分夕日台展望広場に到着。「あれ、どうしたんだ」と、思わず口に出してしまった。上空は、青空が広がっていたが、山々は雲に包まれていた。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/500 f値:3.5
山座同定がとても難しい。取り敢えず記録写真だけでもと考えて、時計回りに東から西へ撮影開始。
奥左端は大山の一部・塔ヶ岳・丹沢山・蛭ヶ岳・檜洞丸かな。
手前は蛭ヶ岳の前が高尾山かな。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5
山座同定は難しい無理なので、撮影だけにします。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/320 f値:5
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/250 f値:6.3
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/320 f値:6.3
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/250 f値:6.3
右は大岳山・右肩奥は御前山。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/320 f値:6.3
大岳山・御岳奥ノ院・日ノ出山。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/400 f値:6.3
御岳奥ノ院・日ノ出山
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
中央奥は雲取山。
手前は左は鷹ノ巣山・右は本仁田山。右奥は天祖山・芋ノ木ドッケ。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
左奥は天祖山・芋ノ木ドッケ。
中央は川苔山・蕎麦粒山。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/320 f値:6.3
奥多摩・陣馬・丹沢方面の展望案内図。
消してある山がある。なぜ、間違いなのかな。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/1250 f値:3.5
山々の位置関係。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/1000 f値:3.5
展望を終えて、次回利用したいので、天王山遊歩道駐車場の実地踏査に行く。展望広場には標識があり右へ進む。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/160 f値:3.5
階段道を下って行くと、
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 400 Speed:1/30 f値:3.5
約2分で天王山遊歩道駐車場に到着。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 160 Speed:1/30 f値:3.5
奥広場北側には公衆トイレがある。
天王山遊歩道駐車場へのアクセスを調べるため、これから農芸高校前の町道へ出てみる。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 200 Speed:1/60 f値:4.5
見覚えのある、いつも利用している町道に出て安心した。これから、駐車場へ戻ってみる。
農芸高校前町道を南方へ下り、図書館前信号機を過ぎて道なりに進むと、T路地がある。青梅街道へ出るのはここを右折。
天王山遊歩道駐車場へ向かうには左折し、右角にある吉岡園芸を右折する。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/250 f値:3.5
東方へ約100m進むと、フェンスには「天王山遊歩道入口」と書いてあり、ここから「220m先WC」があるそうだ。左折すると、
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/100 f値:3.5
途中、展望広場が人家の庭の奥に見えた。大変近いので、驚いた。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/100 f値:3.5
小さな看板から約70m先が天王山遊歩道駐車場だ。多目的広場と公衆トイレがある。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 800 Speed:1/160 f値:6.3
先程下りて来た道の前を通過する。ここから展望広場へ向かうと約3分で到着する。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 160 Speed:1/40 f値:4
南方開けている。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/200 f値:5.6
広場北側の様子。トイレ東側の道から広場東側の登山道を上がると、
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/100 f値:3.5
車を停めた天王山駐車場に到着。
次は、西側の秩父と奥武蔵の山々を見たいので、田保谷の展望広場へ向かう。
い
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/400 f値:3.5
案内図でポイントを確認する。
出会いの辻→石畑配水場の西側広場→狭山懸橋→高根山三角点広場へと進む。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/160 f値:3.5
途中出会いの辻を過ぎて、すぐ六道山庚申塚を発見。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/125 f値:3.5
昔は、六つの街道がこの近くで交わっていたそうだ。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/50 f値:3.5
狭山懸橋を渡る。この下の道路を通って来た訳だ。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/80 f値:5
案内図が多いので助かる。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/1250 f値:3.5
懸橋の上から六道山公園入口付近道路を撮影。高根方面から下って来て、カーブ(茶色い滑り止めの舗装)の中ほどで左折した。農芸高校の温室の手前だ。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 160 Speed:1/200 f値:6.3
高根山三角点広場に到着。右へ進み、高根入口方面へ進む。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/100 f値:3.5
三角点の説明板。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/250 f値:3.5
高根入口方面へ進む。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 200 Speed:1/30 f値:3.5
この分岐からは、高根方面ではなく、左折して展望広場・神社跡へ進む。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 800 Speed:1/30 f値:3.5
登山道粘土質のため大変すべりやすいので、ゆっくりと、歩幅を小さくした下る。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 800 Speed:1/15 f値:3.5
木の根に乗って滑ったり、ひっかけて転倒したりするので、足元を見て歩く。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 640 Speed:1/30 f値:3.5
ここは神社跡。昔神明社があったそうだ。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 125 Speed:1/30 f値:3.5
説明板。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/80 f値:3.5
階段を下ると
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 800 Speed:1/80 f値:4.5
展望が開けて来た。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/400 f値:5
右手には田保谷展望広場。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.5
説明板。奥武蔵と秩父方面の山々が見える。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/100 f値:3.5
見える山々の説明。山座同定の際、参考にする。山々には雲がかかり、山座同定しにくい。
間違っていればごめんなさい。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/100 f値:3.5
赤いクレーン4台の後ろの山は芋ノ木ドッケ。川苔山。右端は蕎麦粒山。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/640 f値:5.6
中央奥は日向沢ノ峰・蕎麦粒山。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/500 f値:5.6
奥は有間山・手前に蕨山。中央奥は大持山・小持山・武甲山。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/640 f値:5.6
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
蕎麦粒山方面。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
蕎麦粒山方面。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
仁田山・有間山。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
大持山・小持山。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
中央は武甲山。右前は武川岳。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
奥は武川岳の尾根。
手前は古御岳・伊豆ヶ岳・子ノ権現。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/400 f値:6.3
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/400 f値:6.3
正丸峠方面。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/400 f値:6.3
以下、奥武蔵方面。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/400 f値:6.3
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/320 f値:6.3
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/320 f値:6.3
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/400 f値:6.3
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/320 f値:6.3
芋ノ木ドッケをズーム。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/500 f値:6.3
雲取山をズーム。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 80 Speed:1/400 f値:6.3
早くもジンチョウゲの花が咲き出している。
Exif情報
SONY DSC-WX500
ISO: 400 Speed:1/100 f値:5
高根三角点
194m
確認
みんなのコメント