行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
東武日光線新大平下
この登山記録の行程
新大平下駅(07:06)・・・客人神社(07:26)・・・謙信平(07:56)・・・太平山神社(08:05)・・・太平山(08:16)・・・ぐみの木峠(08:28)・・・晃石山(08:52)[休憩 5分]・・・清水寺(09:20)[休憩 15分]・・・分岐(10:06)・・・客人神社(10:25)・・・新大平下駅(10:36)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ほぼ記憶にないが48年前、小学校の遠足で言った太平山へ。東武日光線新大平下からスタート。しばらくは車道を行く。20分ほどあるくと太平山登山口の石段が現れる。しばらくは石段が続き、途中から石段がまだらになる。途中車道を跨ぎながら山道をいくと再度車道に出る。そこが謙信平。茶屋がいくつかあり、車でも上ってこれる。関東平野の眺望がよい。霞んでいたが富士山も見える。山本有三の文学碑がある。栃木市出身とあった。謙信平から少し歩くと太平山神社。正面に筑波山が見える。双耳峰がよくわかる。神社の右手から奥宮へ。奥宮は太平山山頂ではなく、さらに進んだ先の富士浅間神社が山頂。山頂表示は神社の裏側にあった。晃石山に向かう。そこそこ下ってから上り返す。思っていたより急な箇所もあるが、コースは整備されているので歩きやすい。時折眺望が開ける。筑波山がよく見えるポイントもあった。晃石山山頂手前にパラグライダーの出発点があり、本日実施の渡良瀬遊水地のヨシ焼を見ることができた。地元の方によると、今年は火の着きがあまりよくないらしい。晃石山の山頂からは、南西に富士山、北には日光連山がよく見えた。山頂から晃石神社へ下る。そこから先清水寺までの下りはけっこうな岩多い急坂。岩の上に枯れ葉が積もっている箇所が多々あり、滑りやすいので慎重に下った。少し膝にきた。清水寺では満開の河津桜が数本あり、花見も楽しめた。清水寺からゆるやかに下るアスファルトの道。駅手前2㎞のところから再度平坦な山道に入る。紅梅や白梅も咲いていた。春を感じるよいハイキングであった。時間があれば晃石山よりまだ先へ縦走するコースがあったので、次は足を伸ばしたい。
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東武日光線新大平下からスタート
大平山登山口
途中車道を跨ぐ
謙信平へ
謙信平からの眺望 霞んでいるが富士山が見える
山本有三文学碑
大平山神社
大平山神社からは逆光だが筑波山が正面に見える
大平山神社の右側から奥宮へ
大平山神社奥宮
富士浅間神社
富士浅間神社の裏側に大平山山頂表示
晃石山へ向かう道中開けた場所からの筑波山
晃石山の手前、パラグライダー発進場からの眺望。今日は渡良瀬遊水地のヨシ焼きの日。
駒形石
晃石山山頂手前の最後の登り
晃石山山頂
三角点
晃石山からの眺望。南西には富士山。
北には日光男体山日光連山
男体山の左には日光白根山
少し下って晃石神社
晃石神社からの下りは終始急坂
清水寺まで下りてくる
清水寺の河津桜
清水寺の河津桜②
下山して晃石山を振り返る
駅への道中、紅梅
白梅も
ゴール
帰りの東武日光線から見た渡良瀬遊水地のヨシ焼き
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | スタッフバック |
水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 地図 | コンパス | 健康保険証 |
熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |