甲東不老山~和見~要害山2024.3
甲東不老山 高指山 コヤシロ山 風の神様 要害山 山王神社 十文字峠/御林峠 和見棚頭林道 和見林道( 関東)
パーティ: 1人 (Bergen さん )
甲東不老山 高指山 コヤシロ山 風の神様 要害山 山王神社 十文字峠/御林峠 和見棚頭林道 和見林道( 関東)
パーティ: 1人 (Bergen さん )
晴れ 風強い
バス
その他:
行き:上野原駅(8:35発) ⇒桑久保入口BS(9:00着) ・・IC@530円
帰り:上野原駅(15:44発)
桑久保入口BS(9:01) ・・天萬宮(9:19) ・・金比羅宮(9:43) ・・甲東不老山(10:24-10:37)
・・高指山(10:58-11:00) ・・和見棚頭林道(11:20) ・・山王神社(12:04)
・・和見林道起点(12:25) ・・十文字峠/御林峠(12:55) ・・コヤシロ山(13:20-13:30)
・・風の神様(13:45-13:48) ・・要害山(14:06-14:16) ・・鏡渡橋(14:42)
・・上野原駅(15:26)
今回も天気は良かったものの稜線上ではかなり風が吹いていました。
旧甲東村(北都留郡)の桑久保入口BSからスタートします。
歩き始めるとすぐ旧村名の付いた甲東小学校跡(現在はふれあいセンター)があります。
ここから暫くはアスファルト道を歩いて天萬宮へ上って行きます。
そして天萬宮からは右脇にある道標を頼りに不老山へ登って行きます。
ちょっと大丈夫かなと思いましたが特に心配する程のことはありませんでした。
途中の金比羅宮は南西の方角に富士山の展望があり是非寄ってみたいところです。
この後は暫く黙々と甲東不老山を目指します。
山頂に到着すると丹沢方面の南側が開けた素晴らしい眺めです。
ここで休憩を取り、丹沢や富士山などの景色を暫く眺めていました。
また丹沢・蛭ヶ岳山荘の屋根も光って見えていました。
そして高指山へ向かいますが山道には雪は全くなく問題ありませんでした。
しかし高指山へ到着し、西側を見ると結構雪が残っています。
そうは言っても数センチでストックがあれば問題はありません。
和見峠へ向かう途中で樹木の伐採を行っており、丁度木が倒れるところでした。
作業をしている人に通っても大丈夫か確認をして先へ進みました。
また伐採されたところは北に雨降山がきれいに見えていました。
林道出合からは和見集落までは林道歩きをしました。
地図上には破線で和見へ向かう道がありますが、ネットフェンスになっており諦めました。
和見集落に入り農作業をされている方に神社への道を尋ねると親切に教えてくれました。
(和見集落は山梨県でも高い所にある集落の一つのようです。)
山王神社でお参り後、先に進もうと思ったのですが和見分校跡にロープが張られており一旦一般道へ下りました。
一般道から上の林道へ上る道は見当たらず火の見櫓の辺りから無理やり林道へ上りました。
そして上がった所は集落東側の墓地の手前で、そこから和見林道へ入って行きました。
ただ林道には木々の枝がいっぱい落ちており非常に歩き難かったです。
御林峠(十文字峠)到着後はほぼなだらかにコヤシロ山へ向かいます。
コヤシロ山は結構風が強く、西の不老山辺りから白く花粉が飛んでいるのが分かりました。
また富士山も強風のためか少し雲が出ており今一つすっきりしません。
この後、要害山へ向かう道も風がかなり強く要注意でした。
要害山も大きな見晴らしですがやはり富士山は少し雲が掛かっていました。
そして要害山をジグザグに下り、上野原駅へ向かいました。
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 | ||||
【その他】 ココヘリ |
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