行程・コース
天候
晴れ 無風 大ドッケの気温3℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
毛附トンネル先のバス停脇
この登山記録の行程
昌安寺前バス停(7:08)・・・(7:35)地蔵峠・・・(7:52)61号鉄塔(8:09)・・・(8:57)鹿棚(9:07)・・・(10:01)峠の尾根分岐(10:12)・・・(10:25)福寿草自生地(10:59)・・・(11:22)峠の尾根分岐(11:31)・・・(12:23)P1469m(12:37)・・・(13:20)峠の尾根分岐(13:27)・・・(13:41)大ドッケ(13:53)・・・(14:15)鹿棚(14:17)・・・(14:47)61号鉄塔(14:57)・・・(15:23)昌安寺前バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
数センチの積雪であろうかと思い出かけましたが武甲山は未だシマシマで周りの山にも残雪が見られコレはちょっと予想外。
お目当ての福寿草も雪の中でした。
峠の尾根分岐の1350m付近で積雪は15-20cmですが土日に沢山の方が歩かれたようで幅の広い圧雪のトレースとなっておりました。
自生地の沢との合流の角の木の辺りだけ雪解けし僅かですが福寿草を見ることができました。
自生地辺りの積雪は5cmほどかと思いますが今週から気温が高くなりますので雪解けも進み見頃となることでしょう。
なお、角の木の辺りにロープが張られ下まで伸びているようでしたが雪に埋もれどのように張られているかは解りませんでしたが自生地が守られる事を望みます。
峠の尾根分岐から太平山方面
ノートレースで積雪は20-30cmほどで吹き溜まりで膝下ぐらいでしたが1469mピークでお昼となり太平山まで後600mほどですがここで引き返しました。
それにしてもこんなに沢山の方が歩かれたと思われるトレースが有るとは思いませんでした。
最盛期に訪れるのは私にはちょっと無理かも。その意味では今日は最高の日だったかも。
なお、本日も誰にも合わない日となりました。
浦山のフクジュソウ群落 市指定天然記念物
https://www.city.chichibu.lg.jp/4456.html
所在地:秩父市浦山地内
所有者:個人
フクジュソウ(福寿草)は、キンポウゲ科の多年草草本であり、浦山のフクジュソウは、大平山(1603m)の山頂に近いところに群生し、その面積は30アールにおよんでいる。
花は、3月下旬から4月にかけて咲き、花色は黄色味がつよく、花弁に先に切りこみのあるものと、ないものがみられる。
フォトギャラリー:51枚
毛附トンネル出口の昌安寺前バス停脇に駐車
橋を渡り右手に上ると山道となります
地蔵峠
61号鉄塔
日当たりの良い場所でアセビが咲いていました
日当たりの良い場所は溶けています
その先、段々と雪道に
日当たりの良い場所のトレース跡は溶けています
鹿棚の辺り
三ツドッケ
この辺りは10cmほどの積雪
浅間山かな
積雪は15-20cmほど
分岐に到着
結構溶けているのでよしよしと思っていましたが・・・
福寿草自生地に到着ですが・・・白い・・・一面に黄色のはずでしたが・・・
角の木の根本の福寿草
ロープが張られていました
離れた場所をズームで。良く見るとポコポコ出ています
分岐まで戻ってまいりました
その先、太平山方面はノントレースで20-30cmの積雪
時に深い場所も
私のトレース。軽く踏み抜く感じでした。
小動物のトレース
1469mでお昼となり、太平山まで後600mほどですが引き返しました。
木々の間から見える周囲の山々も雪を頂いた山です
きのこ
深いが潜るのはこのぐらい
分岐まで戻ってまいりました
6本爪軽アイゼンで下山します
気温が低いので良く噛みます
大ドッケ。ココに寄られていたのは数名のようで、メインのトレースは巻いてました。
大ドッケからの下り
鹿棚の辺りもだいぶ溶けていました
この辺りのアセビは咲きはじめ
61号鉄塔
地蔵峠
おつかれさまでした
今回はハズレで雪深かったです
装備・携行品
レインウェア | ヘッドランプ | タオル | 地図 | コンパス | ツエルト |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | GPS機器 | ||
【その他】
水1.5L ココヘリ 6本爪軽アイゼン |
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