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天候不順でカタクリ咲く?・・・三毳山(青竜ヶ)

カタクリ群生地巡り( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

薄曇り・・・日射し在りました

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅より前橋駅北口前経由で
国道50号線へ
一路小山方面に車を走らせます・・・皆さんスピード超過車ばかり
東北道の佐野ICを過ぎ道の駅を過ぎてから
道標に従って左折し
栃木花センターが見えると東口駐車場に着きます
公園の駐車場なのでトイレ有

この登山記録の行程

【車移動】            
             自宅       6:00
  7:19   三毳山東口駐車場
【ハイキング】
         三毳山東口駐車場     7:40
  7:44    野草の園
  8:05   大田和群生地
  8:25      中岳        8:26
  8:37    山頂広場・東屋
  9:12     三毳山       
  9:35   万葉カタクリ群生地   10:22
 10:37     三毳山       
 10:41  湿性植物園・東口駐車場分岐
 10:50    ランチ休憩ベンチ   11:15
 11:25   東口駐車場
 11:37     野草の園
 11:41    大田和群生地     11:57
 12:10    東口駐車場
【温泉と車移動】
          東口駐車場      12:10
 13:06  尾島温泉「利根の湯」   14:30
    入浴料金   500円
    TEL 0276-60-7311
     三毳山東駐車場登山口からの距離       32.3km
            〃     時間       56分)

    
 15:25    自宅
※ 総歩行時間(休息含む) 4時間30分
    休息時間      1時間29分
    

コース

総距離
約7.6km
累積標高差
上り約616m
下り約617m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今週末はまた天気が悪く、土曜予定を雨&雪の確立が少ない⛅空だけども日曜日に変更して出かけます、カタクリは曇り空だけども気温が上がるので開花しているといいな?
最初に南登山口駐車場へ行ったけどゲートが締まっていて昨年と同じ東駐車場へ、こちらは7時30分前だけども開いていて中にはいれて準備しました、

【山歩き】
 朝が早いのでカタクリとアズマイチゲは開いていないと思って出発します、やっぱり開いていなかった、雪割草が開いているのが少し見られ、アセビも咲いていた、大和田群生地に向かって車道を歩くとカキドウシが2輪咲いていた、

 トイレの先が大和田群生地入口で階段を登って行く、カタクリは有りますがやっぱりこちらも開いていなくキョロキョロしますが残念、桜の木の横道に入るとジュウニヒトエが咲いていた、周りにはスミレが咲いている、登りあげると中岳山頂に到着、

 ここでシャツを一枚脱いで体温調整して尾根道を歩きます、昨年はシュンランが咲いていたけど今年はどうかな?とんでもなく多く咲いていた、シュンランを見つけながら歩く今日の尾根道はシュンラン街道でした、車道を二つ越し三毳山の奇石を見ながらシュンランを見つけてはしゃがみ込みカメラを向ける、岩と階段の尾根道になると青竜ヶ岳山頂は近い、

 山頂に着くと多くの登山者が休んでいましたね、奥日光の山々が薄っすらと見えていました、休息なしでカタクリの里へ下ります、「カタクリ群生地」標柱を見ても矢印方面に進まないで真っすぐ尾根を降って「チゴユリの道」まで真っすぐ尾根を下りチゴユリの道より万葉カタクリの里群生地へ出た所にピンクのドアがありました、

 ここもまだ気温が上がらないのでカタクリは萎んだままの方が多くこの時間帯は残念でした、メーン遊歩道を歩かないで対岸の遊歩道を登って行きます、白いカタクリがどこかに咲いていると思い探しながら行きましたが見つかりませんでした、

 メーン遊歩道と合流してから空荷ひとり旅でピンクドアまで行って見ます、だんだんと気温が上がりカタクリが開きだしてきていましたけどアズマイチゲまだ目が覚めていませんでした、ギャラリーがいっぱいのメーンストリートとなり皆さんカメラをカタクリへ向けていました、ピンクドアまで来たので引き返します、ゲート手前の展望台の所で待っていた妻の一言「待たせすぎだよ」

 これより下山に入りますけど山頂へは登り返しが待っています、その後はぐんぐん下り駐車場へ向かう分岐よりスイスイと下り整地された景色が見えるところのベンチでランチタイム、

 その後は、湿原へ向かう途中に「ミツマタ」が植樹されていました、何年か後は綺麗なぼんぼりを見させてくれるでしょうね、

 駐車場に着いてから一人で「野草の園」へ入り口付近で「さくら一家」とバッタリ、「かやまるさん」に会ったよとかカタクリシロバナの咲いている所を(やすベーさん情報)ハナハナさんより頂いて見てきました。ラッキーでしたよ諦めたシロバナを見ることができました。

【温泉と車移動】
 帰りの温泉は群馬まで戻ってユーランド新田「薬師の湯」・尾島温泉「利根の湯」温泉へ向かいます、岩宿の「カタクリの湯」と時間的に大差ない約1時間で着きますし、露天のある「利根の湯」へ向かった。
今日は露天入浴が気持ちいい。
 温泉入用後は上武国道(国道17号線)へ出て前橋に無事帰宅、上武国道は交通量多いですね。

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フォトギャラリー:50枚

朝早い時間だけども「野草の園」エリアで
小さな花を目一杯広げて咲いていた
雪割草

青色とピンク色の雪割草

この一角の中で
大株の雪割草

離れた所に点在する
雪割草も可憐な花姿を見せてくれます

色んな色がある雪割草
今年も三毳山で見ることができました

「野草の園」から「大和田群生地」のカタクリへ
移動中は
道路の土手に咲いていたカキドウシ

案の定「大和田群生地」のカタクリも
時間が早くて、気温も上がっていないので
カタクリのお目覚めは遅い

お目覚めで無いカタクリの脇を登って
桜咲くトラバース道の土手に咲く
朝のジュウニヒトエ

本日一つ目のピーク到着

中岳山頂で
暑さ態様で2枚着ていたTシャツを一枚となる

此処の稜線尾根は
シュンラン街道となっている
葉っぱを見つけては覗くと
シュンランの花が

アッチにもコッチにも
写真を撮っていると行き来する登山者より
「何かあるのですか」と声掛けがいっぱい

三毳山の奇石
犬岩より顔を出す妻・・・本当は岩の上に立てればよかったのだけどもな~

シュンラン街道に咲く
シュンランが目白押し

十字架姿のシュンラン

シュンランは見飽きたよ
青竜ヶ岳山頂に到着
手前の階段はいやらしいので脇の枝道で登った

後には日光のお山が見えていますよ

わかるかな~わかんねえだろうな?
解かりますよ、男体山は
奥日光の家族の山だ!

コッチの白いお山は
日光白根山(奥白根山とも言う)

長い下りに飽きたころ
万葉自然公園カタクリの里のピンクドア
ノックして開けたらビックリ妻が出てきた

一周目のカタクリの里は
開花していないな
気温と日差しが足りないんだ!

開花しているカタクリ狙い

ピンクの星が
青い空の中にあるね

2週目となると
大分開花してきたよ

ハイカーも一杯
カタクリも一杯

万葉の里群生地で2週目に開きだしたカタクリ

色の濃いカタクリ見~つけ

開いてくるカタクリ

クルリンパ・・・も
お出ましだ!

2周した甲斐がありましたね
反り返るカタクリちゃん達

これから来るハイカーは
見事なカタクリをたくさん見られるね

曇り空と言っても
気温は上昇してきて
日射しもありますよ

は~い
イナバウダ―
「アタイを見て行って」とアピール中

此の並びで一番早くイナバウダ―のお披露目だよ

日射しを受けて
スケとるんだ私のスカート
「見ちゃダメチュウの」

濃い色の私
人種が違うのか・・・って?(差別は御法度)

後の子も
イナバウダ―している
特許とっているのにな~

もう、ランチ休憩終了
アハ
昨年と同じベンチでおにぎり頂く

湿性自然園へ向かう道路脇に
今年は
「ミツマタ」が植樹されていた

「野草の園」も
2週目
ムラサキピンクの色が濃い雪割草

朝訪れた時より
花が開いているぞ
赤系は綺麗だね遠くからもそう見えるよ

白い雪割草
雄しべ雌しべの色がいいね

やっと開いているアズマイチゲを見られたよ

2ランド目のアズマイチゲは絶好調

「野草の園」のデッキから
アズマイチゲとカタクリの共演

本日再訪問の大和田群生地に咲くシロバナカタクリ
yasubeさん情報を「ハナハナさん」より頂きました。
有難うございました。

「大田和カタクリ群生地」で
これを見るために
2ランドに突入しました
シロバナカタクリ

「大田和カタクリ群生地」も
この時間は
皆開花して
クルリンパ

一輪しかないからイチリンソウだよね

蕾が見えた
やっぱりニリンソウだった

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ フリース ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ
靴下 レインウェア 登山靴 スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ライター

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登った山

三毳山

三毳山

229m

よく似たコース

三毳山 栃木県

カタクリ咲く都市公園として親しまれる山

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
1時間45分
難易度
コース定数
7
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