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早春の筑波山を味わう

筑波山( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

電車
その他: 往路:秋葉原(つくばエクスプレス)→つくば(関東鉄道バス)→筑波山神社入口バス停
復路:筑波山神社入口バス停→つくば(関東鉄道バス)→秋葉原(つくばエクスプレス)

この登山記録の行程

筑波山神社入口バス停→筑波山梅林→筑波山神社→白蛇弁天→弁慶茶屋跡→入隊山→御幸ヶ原→立身石→
男体山→第二展望台→立身石→御幸ヶ原→男女川源流の湧水→中茶屋跡→筑波山神社→筑波山神社入口バス停

コース

総距離
約8.5km
累積標高差
上り約997m
下り約1,000m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

久し振りの筑波山、ヤマスタのスタンプをゲットしながら山を味わう。
まずは筑波山梅林に向かう。バス亭から20分ほどで展望台に到着する。暫し梅林の中を歩きながら梅と景色を堪能し登山口へ向かう。前回は御幸ヶ原コースで登ったが、今回は白雲橋コースから山頂を目指す。白雲橋コースの方が段差の高いところもあまり無く歩きやすく感じた。高度を上げて行くと徐々に前日の降雪が残っていた。弁慶茶屋跡には、休憩用の東屋が新しく出来ていた。ここから先は奇岩が連続するゾーンに入って行く。色々な奇岩を観ながらの山歩きは楽しい。女体山の直下の急登は所々でアイスバーンになっていたが、不覚にもチェーンスパイクを携行していなかったのでアイスバーンを避けながら登る。女体山の山頂に到着すると一面がアイスバーンになっていた。景色を眺め、女体山御本殿で参拝をしませ男体山へ向かう。御幸ヶ原への下りはアイスバーンが多く神経を使いながらの下りとなった。御幸ヶ原の茶屋でお昼ご飯を食べて男体山へ向かう。立身岩経由で向かったが雪が多く残っていたが比較的歩きやすかった。男体山御本殿で参拝を済ませ展望台を経由して御幸ヶ原コースで下山開始。御幸ヶ原からの下りも暫くアイスバーンになっていて、ストックでバランスを取りながらの下りとなった。このコースの下りは岩が多く段差の高い所もあり脚に堪える。筑波山神社入口バス停まで歩きバス、つくばエクスプレス、JRを乗り継いで帰路へ。
久し振りの筑波山でヤマスタのスタンプをゲットしながら奇岩を巡り筑波山を味わう事が出来た。時間の都合で「筑波山オアシスコース」は二カ所スタンプをゲット出来無かったが、「筑波山伝説コース」はコンプリートできた楽しい山行となった。
GWの遠征時に残りのスタンプをゲットしに登りたいと思う。

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フォトギャラリー:28枚

筑波山神社入口バス停から筑波山梅林に向かう

満開の紅梅

見事だ

筑波山大御堂

筑波山神社

白雲橋コースで女体山へ向かう

整備されている登山道は歩きやすい

迎場コースとの分岐に到着

木の根を縫うような登山道に変化

白蛇弁天に到着

女体山まで1.6km

標高を上げると雪が残っていた

弁慶茶屋跡に到着...小休止

弁慶七戻り...微妙なバランスで落ちない?

高天ヶ原

母の胎内くぐり

陰陽石

出船入船

北斗岩

急登を登り切ると女体山

標高877m女体山に登頂

女体山の山頂標識

女体山御本殿

ガマ岩

せきれい石

立身岩

男体山御本殿

筑波山神社の登山口に到着

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア フリース ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー

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登った山

筑波山

筑波山

877m

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