行程・コース
天候
晴天
登山口へのアクセス
バス
その他:
「丹沢大山フリーキップAタイプ」利用 大倉行き渋沢駅の1番バスに並んだが満員の為2番バス(定時発)にて
このキップはお得感満載です(弘法の里湯¥200割引き・ケーブルカーやバス代込み)
この登山記録の行程
大倉(07:20)・・・牛首・・・三ノ塔(09:00)[休憩 10分]・・・二ノ塔・・・護摩屋敷の水・・・ヤビツ峠(10:00)[休憩 10分]・・・蓑毛越(11:15)[休憩 10分]・・・浅間山・・・不動越・・・鶴丸分岐・・・高取山・・・念仏山・・・善波峠・・・吾妻山・・・鶴巻温泉駅(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
鈍った体にカツを入れるのと「温泉ジビエ」&「阿夫利神社ライトアップ」のハイブリット山旅を計画 「ヒルクライム4」としたのは過去投稿のヒルに食われて散々だった1と2 3は今回と同じコースで「怖気づいて蓑毛で退散」の苦い続きとして! 「ヒルクライム0」と位置付ける初のヒル洗礼は10年近く前の高取山付近 昨日は冬枯れしているから大丈夫と確信しつつ・・・その高取山付近で靴を履きなおしている女性トレイルランナー二人組がいて「ヒルにやられましたか」と尋ねたところ「もうヒルはでない時季ですよ」と逆に諭されてしまった 単に靴紐を締め直しているだけだったのだ 蓑毛の指導票には未だに11月までヒルに注意の看板が掲げられている
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=207187
大倉ではやはり大倉尾根へ向かう登山者が大半なのだろう 三の塔尾根で出会った登山者は10名足らずで自己ペースをコントロールできる 一転して三の塔からの下降では何度も「ありがとうございます」と登り優先で道を開けただけで感謝される まあ作法なんだろうけど 11月3連休初日の晴天だからこその光景か
さてヤビツでは大山ピーク経由(ヒルクライム0ルート)で行くか逡巡したが 蓑毛道は大好きな道で春嶽沢湧水で憩いのひと時も過ごせる ここでは何十回と沐浴している 精神的に解放されるのだ 蓑毛経由で鶴巻温泉を目指すことにした 昨日限定でジビエが振舞われるのを知ったのは金曜夜 それを希望に蓑毛越を目指し登り返した ここからは残りの体力を勘案しつつ時折走った
弘法の里の温泉にたどり着いたのが13時過ぎ せっかく急いだのに「イノシシ鍋」や「熊肉の串焼き」はすでに完売していた トホホ 16時まで開催予定なのに15時には撤収を完了していた
入浴後はカミさんと合流し電車バスケーブルカーでライトアップされる阿夫利神社へ ケーブルカー待ちは登りも降りも1.5時間ほど 美しい夜景はそれだけの価値があったが同じ轍を踏むことはないだろう 自分の足で登降するのを勧める














