行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
廃テニスコート入り口路肩に駐車。玉原ダム駐車場は入り口が閉鎖されている。入り口脇、入り口から少し上がった路肩にそれ1~2台ほど置ける。
この登山記録の行程
廃テニスコート路肩(06:00)・・・登山道入口(06:05)・・・分岐(06:25)・・・鹿俣山(07:25)・・・獅子ヶ鼻山(08:30)・・・鹿俣山(9:15/10:10)・・・ブナ平分岐(11:00)・・・センターハウス(12:00)・・・廃テニスコート路肩(12:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
・獅子ヶ鼻山山頂の雪はもうわずかしかなく、気温が高い日には崩れる恐れもあると感じた。
・鹿ノ俣山から獅子ヶ鼻までの雪庇は3か所で切れていて、北斜面の藪漕ぎが必要だが、さほど濃くない
・夏道が少し出ているが、ほとんどは雪の下
・昨日降雪があったようで新雪が数センチ積もり、トレースを隠しているがわかる所もある
・ブナ平へのルート、ゲレンデを避けたためか全く分からなかった。
・朝は雪が良く締まっていて踏み抜き・団子は無かったが10時過ぎると団子がひどくなった。
・チェーンスパイクとストックを使用。わかんとピッケル、アイゼンは担いでいったが出番なし
・スノーシューは車で留守番(雪が締まっていた&新雪数センチなので)
1月に来たときはブナ平側から登り鹿ノ俣山までで時間切れ敗退となった。その時は今回の登りルートを下ったが、鹿ノ俣山周辺がその時とは全く別の山のようで、山頂標識や道標も見つけられなかった。前夜の新雪でトレースが覆われて、下山路を探すのに夢中になっていたせいもあるが、とても同じ山とは思えない。新雪と藪に悪戦苦闘する冬の初めも、雪が良く締まって夏より快適な残雪期もそれぞれ良く、月や季節を変えて登る価値があるエリアだと思う。それにしても獅子ヶ鼻山、武尊の中でもさほど高くなく、抜けられない特殊な存在だが、展望は武尊一番かもしれない。(駐車場の時間帯は何とかならないものだろうか)
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | フリース | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | バラクラバ | オーバーグローブ |
雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | スノーシュー | ゴーグル |
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