伊豆ヶ岳から子の権現、途中で骨折

日帰り

伊豆ヶ岳（関東）

2023.12.20（水）

パーティ： 3人 (yeti さん、ほか2名)

yetiさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

正丸駅　吾野駅　

登山口へのアクセス

電車
その他：西武鉄道秩父線正丸駅から登山開始

この登山記録の行程

正丸駅(09:05)・・・正丸峠分岐(09:30)[休憩 10分]・・・正丸峠(10:05)[休憩 45分]・・・長岩峠(11:05)・・・大蔵山(11:10)・・・五輪山(11:20)・・・伊豆ヶ岳(11:45)[休憩 15分]・・・古御岳(12:15)[休憩 15分]・・・高畑山(12:45)・・・中ノ沢頭(13:20)・・・天目指峠(13:50)[休憩 10分]・・・子ノ権現(14:45)[休憩 35分]・・・浅見茶屋(15:50)・・・東郷公園(16:25)・・・吾野駅(16:45)

コース

総距離: 約13.3km

累積標高差: 上り約1,114m; 下り約1,227m

コースタイム: 標準6時間5分; 自己5時間30分; 倍率0.90

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

初冬のハイキングを楽しむため伊豆ヶ岳へ。
下山路の浅見茶屋が定休日のため、時間的には早いが正丸茶屋で食事をいただくことも目的に。
登山開始から1時間もしないうちに正丸茶屋で大休止、正丸丼を美味しくいただく。
伊豆ヶ岳の登りはウソのように人がいない、落石の心配も無いので、チャンスとばかり男坂へ。
天気も良く、岩場を抜けた先の展望ポイントでは男体山も見ることが出来た。
冬枯れの景色と展望を楽しんでいたが、古御岳の降りで落葉に両足を取られスリップ、
左足が木の根に引っかかり、180度回転しながらずり落ち、全体重がねじれた左足首にのしかかる。
痛みは酷かったが、捻挫だと思うことにして、何とか予定通り下山する。
子の権現では足が早く直るようによくお願いした。
翌々日、人生初の骨折が判明、登山での怪我も凍傷以外では初めて。
初ものずくしで新年を迎える？が、これで今年の冬山はアウト、残念だが、気を抜いて転んだ自分が悪い。
山の危険は思わぬ場所に潜んでいる、教訓。