大菩薩嶺－妙見ノ頭－千石茶屋丸川峠入口から

ハイキング

大菩薩嶺（関東）

2024.05.11（土）

パーティ： 2人 (サンシマさん、ほか1名)

サンシマさん

行程・コース

天候

2024年5月11日(土)　日の出04ː43、日の入り18ː40
天気ː晴れ、気温：11～20℃

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

丸川峠入口(06:45)・・・丸川峠(08:14)[休憩 15分]・・・大菩薩嶺(09:55)[休憩 2分]・・・賽ノ河原(10:25)[休憩 35分]・・・大菩薩峠(11:19)[休憩 7分]・・・富士見山荘(11:43)・・・福ちゃん荘(11:50)[休憩 2分]・・・上日川峠(12:07)[休憩 15分]・・・千石茶屋(13:05)[休憩 34分]・・・丸川峠入口(13:47)

コース

総距離: 約12.5km

累積標高差: 上り約1,313m; 下り約1,313m

コースタイム: 標準6時間20分; 自己5時間12分; 倍率0.82

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2024年5月11日(土)　日の出04ː43、日の入り18ː40
天気ː晴れ、気温：11～20℃
大菩薩嶺、好天の土曜日とあって多くの人で賑わっていました。ほとんどの人は上日川峠から山頂へ。丸川峠入口から登る人は少なく静かに歩けるので気に入っています。今日のお目当その1はバイカオウレン。その2は千石茶屋で桃ジュース。あまり期待しなかった展望は、大菩薩嶺でこれまでで最高の富士山と南アルプスを眺められました。今年も大菩薩嶺を楽しめて良かったです。

自宅発05ː00---15----青梅ファミマ05ː15(2分)---4--青梅IC05ː21---47---食①---勝沼IC06ː08--22---丸川峠入口着06ː30

登山口スタート06:45・・15・・尾根取付き07ː00・・62・・斜め石08ː02・・12・丸川峠08:14(15分食②)08ː29・・10・・富士見尾根08ː39(2分)・・59・・コメツガ看板09ː40・・15・大菩薩嶺09:55(2分)・・5・雷岩10ː02(3分)・・20・・妙見ノ頭10ː25(35分)食③)11ː00・・5・賽ノ河原11:05・・4・親不知ノ頭11ː09(3分)・7・大菩薩峠11ː19(7分)11ː26・17・・富士見山荘11:43・8・・福ちゃん荘11:50(2分)・・15・・上日川峠12:07(15分)12ː22・・43・・千石茶屋13:05(34分)・・8・丸川峠入口ゴール13ː47
駐車場発13ː56---21---展望地14ː17(2分)---4---勝沼IC14ː23---47-渋滞無し---青梅IC15ː10--20--自宅着15ː30
行動時間：約7時間
歩行時間：約5時間15分
コース定数：29

フォトギャラリー：52枚

6時30分、丸川峠分岐登山口着。駐車七割、土曜なので車多し。スタートします。

ヤマツツジ

ニョイスミレ

何度歩いても気持ちが良い尾根道。気に入っています。

新緑

ブナの巨木

ミツバツツジ

エイザンスミレ、まだ蕾

振り向くと富士山！今日はいい感じ。

スミレ

丸川峠、青空で気持ち良し。

ここでお茶休憩にしました。

今日は終日富士山がきれいでした

カタバミ

咲き合うスミレ

樹間から破風山----雁坂嶺の稜線

苔はカサカサ、今日のお目当その1、バイカオウレンは？

高度を上げてようやく見られました。

バイカオウレン、終盤でした。

バイカオウレン、今年も見られて良かったです。

たまたま花に光が射しました。

賑わう大菩薩嶺の山頂、反対方向からどんどん来ていました。

樹林に囲まれた山頂標識

富士山、今日は最高。素敵です。

南アルプスも一望

左から聖岳----赤石岳--悪沢岳

雪の仙丈ケ岳--アサヨ峰--甲斐駒ヶ岳

農鳥岳--間ノ岳-----北岳

雷岩付近

静かな山頂、妙見ノ頭へ登ります。

雲取山

奥多摩三山、左から御前山--大岳山-----三頭山

八ヶ岳、左から編笠山－権現岳－赤岳

金峰山、チョコンと五丈岩

妙見ノ頭からの展望

親不知ノ頭(右)と富士山

介山荘(左)と富士山

白いスミレ

ロッヂ長兵衛で、アイスクリームでクールダウン

小屋前に大型バスが3台待機中。山小屋前はまだ静かでした。

キジムシロ

新緑

今日のお目当その2、千石茶屋

桃の生ジュースは７月から･･･残念！それにしても山の店とは思えない安さ、なので気に入ってます。

冷たい梅ジュースソーダわり、冷たいコーヒーぜんざいで喉を潤しました。美味しかったです。梅ジャムもゲット。　

ヤマツツジを見納めして帰路へ。見て頂きありがとうございました。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ソフトシェル・ウインドシェル	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池
タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図
コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ
健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー
非常食	行動食	カップ