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朝日連峰寒江山&西朝日岳&龍門山BCスキー2024

寒江山、西朝日岳、龍門山( 東北)

パーティ: 1人 (100ski さん )

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行程・コース

天候

1日目:晴れ 2日目:曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 日暮沢駐車場

この登山記録の行程

[1日目]
6:15日暮沢ー9:42清太岩山9:55ー11:51龍門山避難小屋ー(10分休憩)ー13:55寒江山14:07ー14:46トウヌシ沢標高1300m15:00ー17:22寒江山コル(泊)
[2日目]
5:17寒江山コルー6:43龍門山ー7:55西朝日岳ー8:24横松沢標高1500m8:29ー9:22標高1725m峰ー9:49龍門山ー10:10入リトウヌシ沢標高1300m10:15ー11:33龍門山避難小屋11:55ー13:37清太岩山13:50ー(10分休憩)-16:16日暮沢

コース

総距離
約24.3km
累積標高差
上り約2,781m
下り約2,781m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、新潟100名山の寒江山、龍門山、西朝日岳で山スキーしてきた。
土日の天気予報が良かったので、残雪がありそうな未滑走の新潟100名山として寒江山、龍門山、西朝日岳に登ることにした。

1日目、日暮沢駐車場からスタートし、しばらく雪のない登山道を登った。
標高1000m付近から雪が出てきて、標高1100mから上では滑走できるくらいの積雪があった。
清太岩山頂上に登り、夏道が出ている尾根道を登った。
尾根道は、たまに雪の上を歩く程度の積雪だった。
龍門山に登らず龍門山直下の雪渓をトラバースして龍門山避難小屋に行った。
トラバースの途中に、ホースで水を引いた水場があり、水がドバドバ出ていて、ボトルに水を詰めた。
龍門山避難小屋の水場は、ホースが切れていて、水が出ていなかった。
稜線の登山道を寒江山方面に進み、寒江山コルの雪渓の窪みに泊まり装備をデポし、寒江山頂上に登った。
寒江山頂上で休憩してから頂上直下の雪渓からトウヌシ沢に向かって滑走した。
標高1300m付近で滝が出てきて雪が切れたので滑走を終了した。
2時間弱かけて稜線に登り返し、寒江山コルまで滑走した。
寒江山コルで夕暮れになったので、寒江山コルの雪渓で泊まることにした。

2日目、寒江山コルでご来光と月山と鳥海山を眺めてから龍門山避難小屋に行き、泊まり装備をデポして、龍門山を経て西朝日岳頂上に登った。
西朝日岳頂上のすぐそばにエントリーできる雪渓があり、頂上から横松沢を滑走し、標高1500m付近まで滑走した。
その後、稜線に登り返し、標高1725m峰の雪渓から龍門山方面にコルまでリッジ滑走した。
龍門山頂上に登り、頂上から龍門山避難小屋付近までリッジ滑走し、避難小屋付近から入リトウヌシ沢を滑走し、標高1300m付近まで滑走した。
その後、龍門山避難小屋に登り返し、デポした泊り装備を回収し、休憩してから、登山道を下った。
登山道の雪の繋がりがいいところで滑走した。
標高1100m付近で滑走を終了し、登山口に下山した。
下山後、大井沢温泉で入浴し、その後、家に帰った。

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フォトギャラリー:97枚

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ロングパンツ 靴下 バックパック
スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子
グローブ サングラス 腕時計 カメラ ツエルト 非常食
行動食 チェーンスパイク GPS機器 シュラフ シュラフカバー スリーピングマット
アウターウェア 雪山用登山靴 ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー、ウイペット

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登った山

寒江山

寒江山

1,695m

竜門山

竜門山

1,688m

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