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天狗岩・三十人ヶ仙周回 2024.5.25

天狗岩から三十人ヶ仙( 中国・四国)

パーティ: 1人 (いずみやま さん )

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行程・コース

天候

☀ 微風 登山口15℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 加茂谷奥の黒木ダムから倉見の勝間田高校演習林入り口に駐車

この登山記録の行程

倉見演習林入口Ⓟ7:56→天狗岩登山口9:05→10:10天狗岩10:30→三十人ヶ仙分岐11:17→11:35三十人ヶ仙 昼食12:35→根知山6号橋14:35→15:10演習林Ⓟ15:20

コース

総距離
約9.9km
累積標高差
上り約937m
下り約965m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

↑866m↓829m 11.0Km 7:11分 18,924歩
春山の恵みも最後のスズノコとフキになりました。今回は倉見の天狗岩と30人ヶ仙を周回しながら山菜を収穫しようと出かけてきた。
勝間田高校の演習林入り口に駐車して、管理道を登って行きます。砕石が敷かれて、道が整備されています。歩き易くなったんでスタスタ登って行けます。タニウツギの花が満開。

天狗岩の道標に導かれ、約3㎞ほど管理道をのぼり、登山口へ着きます。崩壊地も土嚢が積まれ轍が通っていて、登山口まで車が入った跡がありました。9時過ぎ登山口到着です。

登山口から一山超えて、鞍部へ下り、そこから一気に山頂へ道が伸びています。高度差250m程急登が続きます。苦しさを紛らわせるため立ち止まってはスズノコをゲット・・・(^o^)

天狗岩直下で、チャレンジコースと直登コースへ分かれています。今回は直登コースで登りました。津山市最高所、天狗岩からの眺望を楽しみます。南西の泉山から東南の那岐連山まで見渡せます。南の瀬戸内海方向もよく見えている。

休憩後は三十人ヶ仙に向け稜線を縦走していく、約1㎞先で演習林から登って来る三十人ヶ仙登山道へ合流し、さらに500m程北上すると4等三角点の有る三十人ヶ仙登頂です。

今日は荷になるのでお結びと味噌汁のお昼です。途中でゲットしたスズコも枝穂を飛ばてしょうやくし、米袋に仕舞って担ぎます。多分3㎏くらいは収穫したでしょう…⁇

スマホでマッコウをバックに山頂標を撮って連れにLineします。すぐに返事が返って来たので、ドコモの携帯電波は届いているようです。恩原高原からギラガ仙・三国山が近くに見えて、びっくりしますが、SKIの時は恩原からよく見えるので、当然です。

山頂体感温度は15℃位、汗冷えで風が吹くと寒いくらいです。たっぷり1時間休憩し下りへ向かいました。下山はバリルートを下ります。根曲がり竹を切り開いた道は、数年経たが切り株に要注意、け躓くと怪我につながる。
慎重に下って行きながら、スズノコも探すので、なかなか下れません。昨年見た猪の株を目標に下って行きますがなかなか着きませんでした。

下り始めて1時間半ほど経過したころにやっと見覚えのある古株へ着きました。直後に枝尾根に分れて鞍部へ降りてさらに50m程下れば登山口です。管理道に出て共生の森記念碑を過ぎ、根知山6号橋へ、ちょうど2時間の下りでした。

舗装県道へ出て、約2kmで駐車地です。100%下りなので自転車帯同と思っていたのだが、出発してから思い出し、後の祭り…(>_<)でした。途中で2人組のサイクラー・・とすれ違い、ひょっとして知り合いかと思ってみましたが互いにサングラスで解りません。

フキをさがしながら約30分、勝間田高校の演習林宿舎を過ぎ無事駐車地へ下山した。
フキはまったく有りませんでした‥(=_=)

今日も素晴らしい景色と、美味しい空気がいっぱい味わえました・・・\(^o^)/
これで春山の恵みは打ち止め、遠征に向けたトレーニングに専念しましょう・・・( `―´)ノ

詳しいレコはブログいずみやまでどうぞ
https://izumiyama-ogawa.blogspot.com/2024/05/2024525.html

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登った山

三十人ヶ仙

三十人ヶ仙

1,171m

天狗岩

天狗岩

1,197m

よく似たコース

三十人ヶ仙 岡山県

ブナの林と展望のよい2つの峰へ

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
5時間45分
難易度
★★
コース定数
22
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