行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口の駐車場までの車道は狭くカーブが多いので注意してください。
この登山記録の行程
広河原駐車場(06:55)・・・甘利山(07:28)[休憩 10分]・・・甘利山(08:50)[休憩 20分]・・・広河原駐車場(09:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
甘利山は5月下旬から6月中旬にかけて、約15万株といわれているレンゲツツジが山頂一帯に咲き誇ります。
標高1731mの山ですが、山頂まで徒歩約30分の場所に駐車場があるため、赤城山のレンゲツツジのように誰でも手軽に登れる山でした。
ツツジ類はアカヤシオ、シロヤシオ、ヤマツツジなど今年は裏年でしたがここのレンゲツツジは関係ないみたいです。
ヤマタイムは大笹池までの表示がないので下り20分、登り30分ほどでした。
<詳しい説明はにらさき観光ナビで>
https://www.nirasaki-kankou.jp/kankou_spot/amariyama/index.html
本日は午後から山梨への納品があったのでレンゲツツジが見頃の甘利山へ朝散歩してきました。
深夜2時に埼玉を出発。
大滝の三峰神社参道入口付近は道路に何匹も鹿が飛び出し注意しながらの運転。
帰りも同じ場所でまだ20時前だと言うのに鹿に何匹も遭遇し、なかなか逃げないので渋滞していました。
何度も通る道ですがいつごろからこんなに鹿が増えたのだろう。
雁坂トンネル付近で明るくなってきましたが早朝は雲が多く、6時ごろ韮崎についても甘利山の山頂付近は雲で見えなかったので先に武田八幡神社に参拝。
その後、狭い車道をクネクネ進み、7時前に駐車場へ。
9割ほど埋まっていました。トイレあり。
登山者よりカメラマンが多く、この時期人気の山なんですね。週末は大変そう。
山頂はゆっくり歩いても30分ほどで到着。
生憎雲海が邪魔をして富士山は頭が見えたり見えなかったり。
でも山頂付近のレンゲツツジは見応えが有りました。
散り始めの花びらもあったので今週いっぱいが見頃でしょうか。
山頂からは正面の千頭星山をはじめ、北八ヶ岳、茅が岳、金峰山などの奥秩父が見え、雲海が無ければ360度の大展望だと思います。
さて、甘利山だけだと物足りないので大笹池まで降りクリンソウ自生地を見てきました。
登山道は急坂ですがたくさん咲いていたので一見の価値あり。
その後来た道を戻り再び山頂へ
下山も次々と人が登ってきました。
それにしても天気良すぎて日差しが強かったなあ。
青い空、緑の山並み、赤いレンゲツツジ。もう夏ですね。
お昼は韮崎市内の吉田うどんのさくらさんへ。
初めて食べる吉田うどんは大盛オールさくらのつけめんを注文。
馬肉、茹でキャベツ、酢漬け大根、半熟卵、ごぼうが乗り、つけ汁は煮干したっぷりの味噌?醤油?のブレンド味。
適度な麺の硬さに食べ応えがり美味しかったです(^-^)
それでは出発します。
フォトギャラリー:47枚
山頂からのパノラマ。
朝方の滝沢ダム湖
蒼の世界が神秘的
韮崎市内も田植えが始まり水鏡
武田八幡神社
説明板
本殿
ここから甘利山です。
登山口から早速レンゲツツジがお出迎え
少し色の薄い花も
シロバナヘビイチゴ
花の周りには説明もあります
富士山は雲海の中だ~
青と緑と赤のコントラスト!
レンゲツツジがいっぱいです
アップで
さらに登り
振り返って
山頂が見えてきました~
左の奥に薬師岳がちょこんと見えました
富士山が頭をちょこっと
振り返ってツツジの海です
富士山アップ
甘利山山頂
レンゲツツジの中を沢山の方が歩いています
遠くに八ヶ岳
少し休憩したら大笹池まで行きます
急坂を下り
クリンソウ自生地へ
池の周りにたくさん咲いていました
巨大なめこも
池の周りは苔もいっぱい
誰も居ないので
ゆっくり鑑賞出来ました
そして来た道を戻ります
ヤマツツジが所々咲いていました
サルオガセが風にゆらゆら
山頂まで戻ってきました
太陽が眩しい~
沢山の人が休憩していました
大きな花弁はまるで南国の花の様です
それでは少し休憩して下山します
綺麗だなあ~
お天気にも恵まれ景色最高です
登山道は危険個所無し
高齢の方も多かったです
登山道入口付近のスズラン
お疲れ様でした~
ふう~暑かった~
お昼は韮崎市内の吉田うどんさくらさんへ




