仙丈ケ岳　時計回り　ず～と富士山見えた。

テント泊

仙丈ケ岳（南アルプス）

2024.07.22（月）～2024.07.23（火）

パーティ： 1人 (つばめさん )

つばめさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：戸台パーク駐車場からバスで北沢峠へ
バス往復乗車券1,370×2＝2,740円、駐車場１千円（延べ５日間まで）
長衛小屋のテント場で前泊し、仙丈ケ岳ピークを時計回りで日帰り登山。
帰りは、午後３時３０分の臨時バスに乗車した。

この登山記録の行程

長衛小屋(04:15)・・・二合目(05:10)・・・五合目（大滝ノ頭）(06:53)・・・小仙丈ヶ岳(07:27)[休憩 18分]・・・仙丈ヶ岳(09:05)[休憩 35分]・・・仙丈小屋(09:55)[休憩 26分]・・・馬の背ヒュッテ(11:04)[休憩 14分]・・・藪沢小屋(11:34)・・・五合目（大滝ノ頭）(11:46)・・・長衛小屋(13:32)

コース

総距離: 約10.1km

累積標高差: 上り約1,427m; 下り約1,427m

コースタイム: 標準7時間35分; 自己8時間20分; 倍率1.10

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

長衛小屋のテント場で前泊。ここは、北沢峠バス停から10分なので、テントや酒などいろいろキャンプ道具を持って重くなっても大丈夫。（近いから）
翌日、仙丈ケ岳へ時計回りで登山してきました。

7/22(月）戸台パーク駐車場に13:10到着。入り口からの駐車場は、ほぼ満車（詰めれば３倍は入るが）。駐車料金１千円は、帰りに徴収されます。
仙流荘の中の自販機で北沢峠への往復乗車券1,370×2＝2,740円を購入（電子マネー使えます）。14:20発のバスまで、仙流荘のエアコンが効いている自動販売機＆食堂で待機。
バスの乗車は、60名ぐらい。ちょうど私のところで、２台目のバスとなったが、半分の乗車数で出発となりました（ラッキー）。
15:15北沢峠着。本日のテント泊の長衛小屋へ向かうため、林道歩いて5～6分（ゆるい下り）で到着。長衛小屋でテントの受付、幕営料1,000円（領収書くれます）。テント設営して、夕食＆ビール・梅酒・ワインで時間を過ごしました。（テントは木の下が涼しいと思い設営したが、虫が多いので、木の下は避けましょう。）テント内：日中温度23度、深夜15度でした。また、夕方小雨が降りました。その後は晴。

7/23(火）4:15　時計回りで、小仙丈ケ岳経由の日帰り登山へ出発。北沢峠に戻らなくても行けます。（履歴の軌跡地図は違います）
最初はヘッデンを付けて登りましたが、すぐ明るくなった。2合目、3合目、と（順次）標識があります。
大滝頭まで約２時間。ここを左の小仙丈ケ岳へ。なお、ここは帰りに通ります。
大滝頭から30分ぐらいすると、展望が開けてきます。さらに、10分も登ると、左にどど～んと富士山が見えます。この日は、ず～と仙丈ケ岳山頂まで富士山が見えてました。またピークまでは、寒いくらいでした。ピークの下りは暑かった。虫は意外に少なかったです。
小仙丈ケ岳、仙丈ケ岳のピークは思ったよりも広いです。ご飯食べている人もいます。
仙丈小屋まで降りると、甲斐駒方面しか見えなくなります。仙丈小屋の２階でバッチと手ぬぐい1,800円購入し、水洗トイレ休憩後、次の馬の背ヒュッテで手ぬぐい1,500円購入。水を補給し、フェンスで仕切られた道を大滝頭へ。展望はゼロです。暑いし、展望なし、花に興味がないので、ひたすら下山しました。沢を7～8か所わたります。
長衛小屋でコーラ300円購入し、休憩後、テント撤収して帰路につきました。なお、最終バスは16:00ですが、15:30の臨時バスで戸台パーク駐車場まで戻ってきました。

天気に恵まれ、最高の登山でした。追伸、小仙丈の手前で「おこじょ」に遭遇しました。