行程・コース
天候
登山中は曇一時雨、山頂付近はガス。下山時は曇後下界に近づくにつれ晴れ。
天候不安定で50:50であることは分かっていたが残念。
中門岳往復の山頂平原散策時にはたまにガスが切れ山容が若干垣間見れるも遠方の視界は得られなかった。
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
6:30頃到着したが、平日にもかかわらず最上部及びその次の駐車スペースは満車。滝沢登山口から徒歩10分弱下ったところの駐車スペースに空きあり。さらに下のスペースはまだ空きがあった。
この登山記録の行程
滝沢登山口(06:55)・・・水場(08:07)[休憩 5分]・・・駒ノ小屋(09:12)[休憩 18分]・・・会津駒ヶ岳(09:43)[休憩 5分]・・・中門岳(10:26)[休憩 20分]・・・駒ノ小屋(11:40)[休憩 25分]・・・水場(12:47)[休憩 10分]・・・滝沢登山口(13:41)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
せっかくの4連休、天気予報を何度もチェックし一番良さそうな日を選んだが、全国的な大気不安定の中、期待通りにはならず山行中ガスが消失し青空が覗くことはなかったのは残念であり、数年後のリベンジ登山を計画する。
この山は高速道路から距離のある山深い場所のため気軽に行けない現実があるが、今回のように、ガスが切れたり再来したりする天候は水蒸気の流れがダイナミックに感じられ幻想的ではある一方、やはり澄み切った青と純白の雲と鮮やかな緑のコントラストの中の草原を歩きたい欲望に駆られる山容と想像できたため、再挑戦を計画する気持ちとなった。
全般的に、登山開始直後の1時間強が急な登りであり、水場以降は徐々になだらかになる感覚。さらに駒の小屋以降中門岳往復はほぼ平坦な歩きやすい平原であることから、若干体力が落ちる数年後でも十分に再挑戦可能と感じた。
登山路も岩場はなく山頂付近から木道(一部最近整備されて新しい)のため、トレッキングポールの使い方にも慣れてきたこともあり下山も比較的軽快であった。
下山後は近くの温泉「駒ノ湯」に寄った。広くはないが700円でリーズナブル。
温泉後に寄った檜枝岐村郵便局の職員さん達、親切に対応していただき世間話もでき好印象でした。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
| アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | 軽アイゼン |
| トレッキングポール | GPS機器 |























