• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

20240810_蔵王連峰(刈田岳、熊野岳、地蔵岳、三宝荒神山)

( 東北)

パーティ: 1人 (ふじ さん )

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 参考になった

行程・コース

天候

全般的に曇り。時折日差しが入る天候。

登山口へのアクセス

その他
その他: ■登山口までのルート
自動二輪
・仙台市青葉区(08:30頃)→<下道>→蔵王山頂レストハウス 駐車場(10:00頃)

※駐車場から自宅までの帰路、山麓(遠刈田)付近まで雨に降られた。

この登山記録の行程

蔵王山頂レストハウス 駐車場(10:07)・・・刈田岳山頂(蔵王刈田嶺神社)(10:17)・・・熊野岳分岐(11:07)・・・熊野岳山頂(蔵王山神社)(11:19、周辺散策)・・・熊野岳避難小屋(11:42)・・・ワサ小屋跡(12:00)・・・地蔵岳山頂(12:14)・・・蔵王ロープウェイ蔵王山頂駅・蔵王地蔵尊(12:23、昼食休憩)・・・三宝荒神山頂(12:57)・・・ワサ小屋跡(13:20)・・・熊野岳山頂(13:37)・・・熊野岳分岐(13:48)・・・蔵王山頂レストハウス 駐車場(14:32)

※往路の熊野岳分岐近辺までは、蔵王の御釜の写真撮影等で足が止まることが多く遅行となった。
※蔵王ロープウェイ蔵王山頂駅は蔵王温泉スキー場の山頂。

コース

総距離
約10.3km
累積標高差
上り約612m
下り約615m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

往復約3時間の予定で考えていたが、以前に来た時よりも(30年ほど前)御釜を含む荒涼とした風景が印象的に思え、風景を眺めたり写真撮影で時間を使い、予定時間を超えての行動になった。時間に余裕があったことは幸いだった。
軽装での観光客も多く、山登りというよりはトレッキングという感じだったが、距離的には初心者の自分にはそれなりで疲れは結構感じた。

続きを読む

フォトギャラリー:21枚

スタート地点のレストハウス。
トイレや売店などがあり、観光客も多い。
戻ってきて玉こんにゃくを1串。

刈田岳の展望台

現在も火山活動があることによる注意書きがあちこちにある

日差しが出ている時間帯も結構あった。

熊野岳分岐付近

奥に見えるのは熊野岳山頂の蔵王山神社

地震活動を計測中でしょうか

熊野岳山頂

熊野岳山頂の蔵王山神社。
避難小屋も併設となっていた。

熊野岳避難小屋付近。
熊野岳山頂直下から下りて地蔵岳に向かうルートを取りたかったがが分からず、ただ地蔵岳に続くルートが熊野岳避難小屋から出ていることが目視できたので、一度避難小屋に向かい、そこから地蔵岳に向かうことにした。
※後に、復路で「近道」と書かれたルートが当初通りたかったルートだと判明した。

ワサ小屋跡付近

ワサ小屋跡付近の分岐

地蔵岳山頂

ロープウェイ駅と地蔵尊がはっきり見えてる

蔵王ロープウェイ 地蔵山頂駅降車してすぐ前の「開運の鐘」。
空いてたので1回鳴らしといた。
ロープウェイ客も結構いる。

蔵王地蔵尊。
冬の姿を見たことはあるが(指折り数えるとなんと30年前!)、夏の姿は初見。
顔より下を初めて見る。

地蔵尊のすぐ傍に三宝荒神山への入り口あり。遊歩道的に行ける。

三宝荒神山頂

「近道」に目を奪われる(笑)
「〇」に従って登ってみたところ、熊野岳山頂に到達した。
今回のスタート地点(蔵王山頂レストハウス)に向かうには、確かに避難小屋経由より近道だった。
ただ結構な急登で、前を行く観光客は大変そうだった。登山靴必須かな。

熊野岳分岐付近からの御釜

すべての写真を見る

装備・携行品

シャツ Tシャツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子
グローブ サングラス 地図 腕時計 カメラ 健康保険証
ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー 行動食 テーピングテープ GPS機器

みんなのコメント

ログインして登山記録にコメントや質問を残しましょう

登った山

蔵王山

蔵王山

1,841m

刈田岳

刈田岳

1,758m

三宝荒神山

三宝荒神山

1,703m

地蔵山

地蔵山

1,736m

よく似たコース

蔵王山 山形県

地蔵山から熊野岳・刈田岳に登り大黒天へ 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
2時間10分
難易度
コース定数
8
蔵王山 山形県

刈田峠登山口から熊野岳往復 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
2時間20分
難易度
コース定数
10
蔵王山 山形県

大黒天から熊野岳往復 日帰り

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
3時間10分
難易度
コース定数
13
登山計画を立てる