行程・コース
天候
全般的に曇り。時折日差しが入る天候。
登山口へのアクセス
その他
その他:
■登山口までのルート
自動二輪
・仙台市青葉区(08:30頃)→<下道>→蔵王山頂レストハウス 駐車場(10:00頃)
※駐車場から自宅までの帰路、山麓(遠刈田)付近まで雨に降られた。
この登山記録の行程
蔵王山頂レストハウス 駐車場(10:07)・・・刈田岳山頂(蔵王刈田嶺神社)(10:17)・・・熊野岳分岐(11:07)・・・熊野岳山頂(蔵王山神社)(11:19、周辺散策)・・・熊野岳避難小屋(11:42)・・・ワサ小屋跡(12:00)・・・地蔵岳山頂(12:14)・・・蔵王ロープウェイ蔵王山頂駅・蔵王地蔵尊(12:23、昼食休憩)・・・三宝荒神山頂(12:57)・・・ワサ小屋跡(13:20)・・・熊野岳山頂(13:37)・・・熊野岳分岐(13:48)・・・蔵王山頂レストハウス 駐車場(14:32)
※往路の熊野岳分岐近辺までは、蔵王の御釜の写真撮影等で足が止まることが多く遅行となった。
※蔵王ロープウェイ蔵王山頂駅は蔵王温泉スキー場の山頂。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
往復約3時間の予定で考えていたが、以前に来た時よりも(30年ほど前)御釜を含む荒涼とした風景が印象的に思え、風景を眺めたり写真撮影で時間を使い、予定時間を超えての行動になった。時間に余裕があったことは幸いだった。
軽装での観光客も多く、山登りというよりはトレッキングという感じだったが、距離的には初心者の自分にはそれなりで疲れは結構感じた。
フォトギャラリー:21枚
スタート地点のレストハウス。
トイレや売店などがあり、観光客も多い。
戻ってきて玉こんにゃくを1串。
刈田岳の展望台
現在も火山活動があることによる注意書きがあちこちにある
日差しが出ている時間帯も結構あった。
熊野岳分岐付近
奥に見えるのは熊野岳山頂の蔵王山神社
地震活動を計測中でしょうか
熊野岳山頂
熊野岳山頂の蔵王山神社。
避難小屋も併設となっていた。
熊野岳避難小屋付近。
熊野岳山頂直下から下りて地蔵岳に向かうルートを取りたかったがが分からず、ただ地蔵岳に続くルートが熊野岳避難小屋から出ていることが目視できたので、一度避難小屋に向かい、そこから地蔵岳に向かうことにした。
※後に、復路で「近道」と書かれたルートが当初通りたかったルートだと判明した。
ワサ小屋跡付近
ワサ小屋跡付近の分岐
地蔵岳山頂
ロープウェイ駅と地蔵尊がはっきり見えてる
蔵王ロープウェイ 地蔵山頂駅降車してすぐ前の「開運の鐘」。
空いてたので1回鳴らしといた。
ロープウェイ客も結構いる。
蔵王地蔵尊。
冬の姿を見たことはあるが(指折り数えるとなんと30年前!)、夏の姿は初見。
顔より下を初めて見る。
地蔵尊のすぐ傍に三宝荒神山への入り口あり。遊歩道的に行ける。
三宝荒神山頂
「近道」に目を奪われる(笑)
「〇」に従って登ってみたところ、熊野岳山頂に到達した。
今回のスタート地点(蔵王山頂レストハウス)に向かうには、確かに避難小屋経由より近道だった。
ただ結構な急登で、前を行く観光客は大変そうだった。登山靴必須かな。
熊野岳分岐付近からの御釜
装備・携行品
| シャツ | Tシャツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
| 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 地図 | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |




