行程・コース
天候
初日:晴れ 16時から雨が少し降る
2日目:3時少し前から、雨。頂上では、風がすごく、雨はパラパラ。10時まで風と雨がすごかった
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
行きはタクシーで、御殿場口から、富士宮口へ。帰りは御殿場口5合目からバス
この登山記録の行程
【1日目】
富士宮口五合目(10:33)・・・六合目(10:54)[休憩 40分]・・・走り六合[休憩 15分]・・・六合目(13:27)・・・七合目(14:01)[休憩 10分]・・・七合五勺(14:12)[休憩 33分]・・・七合九勺(15:21)
【2日目】
七合九勺(03:02)・・・御殿場口頂上(04:32)[休憩 23分]・・・富士宮口頂上(04:58)[休憩 26分]・・・御殿場口頂上(05:27)・・・七合九勺(06:20)[休憩 100分]・・・七合五勺(08:13)・・・七合目(08:17)・・・走り六合(08:24)[休憩 15分]・・・新五合五勺(10:06)[休憩 70分]・・・御殿場口新五合目(11:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初日は、晴れて雨が降る前に小屋に入れた。それにしても、宝永山の馬の背はズルズルで、本当にきつかった・・・。が、その後は、するっと登ってしまって、かなり快適だった。やっぱりスロージョギングのおかげか!!
次の日も晴れの予定が、名古屋で急に積乱雲ができたらしく、雨。それでも3時には出ていったが、とにかく風と雨がすごくて、時々、吹き飛ばされそうになる中をひたすら歩んだ。
これもジョギングのせいか、ゆっくり歩くが、止まらずに登り続けた。
こんなにゆるい傾斜なのに、とにかく息が苦しい。息が苦しくないペースだとかなりゆっくり、、、、
と思って歩んでいたが、気がつけばもう頂上。なんと1:30で登ってしまった。
雨と風がすごすぎて、止まらなかったせいもあって、早くついてしまった。
朝日岳で御来光をまつ・・・・けど、御来光なぞ見えず。
そのまま、富士宮口に行く。すると、ちょうど浅間神社の奥宮が開門になった。太鼓の音がして、入っていくと、ちょうど開門の儀式で、お祓いをこちらに向かってもしてくれていた。
なぜか、神様が自分をとても歓迎してくれているように思えて、泣きそうになった。そのまま3回くらい祈った。
外は小雨だけど、止まっていると寒い。
売店もやっていないし、郵便局は6時。
剣ヶ峰に行こうにも風がすごくて無理。
連れの3人目と合流したところで、下山しないと、低体温症になると思い、下山。
小屋について、ご飯を食べ、ひたすら火鉢の近くであたたまった。水に濡れたかっぱやウエアを拭ったが、一緒のタイミングで降りた連れがガタガタと震えていた。
これは、もう下山しないと危ないな、と思った時に、3人目がやってきて、30分ほど待って、出発。
大砂走りは楽しいけど、終わったあとの平地はやっぱり辛い・・・前は歩けないくらい痛かったけど、
今回は、後ろ向きじゃなくても、まあ行けると思って、そのまま進む。10時過ぎに茶屋につく。
すると、いきなり一気に晴れてきて、ずぶ濡れになったウェアを乾かした。
1時間ほどで、すっかりと乾き、連れも来たのでバスで駅まで帰ることにした。
下山中もずっと雨と風がすごくて、今までで、一番降られた山行だった。
富士山、来年はどうか晴れて、お鉢めぐり&御来光が出来るように~~!!
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ダウン・化繊綿ウェア |
| ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
| サブザック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |




