行程・コース
天候
初日は晴れ後ち曇り、二日目は晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
マイカーで沢渡まで行き、沢渡バスターミナルからシャトルバスで上高地まで往復しました。
シャトルバスの往復券は2,800円、沢渡第三駐車場(バスターミナルから一番近い駐車場)は1日700円です。
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(06:42)・・・河童橋(06:46)・・・明神(07:21)・・・徳沢(08:16)・・・奥又白谷河原(09:15)[休憩 20分]・・・屏風のコル(11:21)・・・涸沢(12:24)[休憩 26分]・・・ザイテングラート取付(14:12)・・・穂高岳山荘(14:52)
【2日目】
穂高岳山荘(05:06)・・・奥穂高岳(05:33)[休憩 5分]・・・穂高岳山荘(06:08)[休憩 18分]・・・ザイテングラート取付(07:00)・・・涸沢(07:36)[休憩 16分]・・・屏風のコル(08:45)[休憩 5分]・・・奥又白谷河原(10:00)・・・徳沢(10:49)・・・明神(11:47)[休憩 1分]・・・河童橋(12:24)・・・上高地バスターミナル(12:29)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風の影響で2度延期をした奥穂高岳登山ですが、3度目にやっと天気に恵まれました。
スケジュール的に山小屋で1泊2日の工程で予定を組んだので、沢渡バスターミナルから始発のシャトルバスに乗り
上高地まで行き、上高地から遊歩道を歩いて明神まで進み徳沢の先で新村橋の架け替え工事をしていたので治山林道から
奥又白谷登山口から屛風コルを抜けて涸沢へ行く予定でしたが、奧又白沢河原から間違って中畠新道を進んでしまい
途中で引き返し慶応尾根をひたすら登って屛風のコルに到着しました。そこから北面のトラバースを経て涸沢に到着。
素直に横尾から涸沢に向かえば良かったと後から後悔しました。
涸沢ヒュッテでランチ休憩をしっかりと取ってからザイテングラードを経て穂高岳山荘に到着しました。
穂高岳山荘では晩ご飯とお弁当付きのプランにして相部屋に宿泊(素泊まり10,000円、晩ご飯3,100円、お弁当1,400円)しました。
早朝、日の出前(明るくなるのを待って)に奥穂高岳に向かいました。
今回のルートで一番の難所が穂高岳山荘から岩壁を登って行くところですが、しっかりと足場を確認しながら登れば問題はありません
でしたが、登りと下りが同じルートになるので山頂から小屋に戻るときは待つことが多くなりました。
穂高岳山荘のチェックアウト時間は8時なので、荷物を山荘に置きサブザックで山頂に向かいました。
山荘に戻り、荷物をまとめてから下山を開始しました。
涸沢で朝食(お弁当)を食べてから慶応尾根を抜けて上高地へ戻りました。
やはり一般的な涸沢で2泊する予定がベストだったと学習しました。



















































