行程・コース
天候
晴時々曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
電車
その他:
08時前に自宅発、都営新宿線→京王線で高尾駅へ。JRよりも京王線は割安。
高尾駅から陣馬高原下は西東京バスで30分ほど。平日なので乗客10人程度。
この登山記録の行程
陣馬高原下(10:37)・・・新道登山口(10:55)・・・陣馬山(陣場山)(11:40)[休憩 40分]・・・奈良子峠・・・明王峠(12:47)・・・底沢峠・・・堂所山(13:08)・・・関場峠・・・分岐[休憩 10分]・・・夕焼小焼バス停(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
秋と言うにはまだまだ残暑が厳しい今年の10月。秋雨の合間の晴天を見つけて陣馬山→高尾山の縦走へ。
ですが、やってしまいました、道迷い。
間違えたポイントは堂所山。北高尾山稜方面と景信山・高尾山への縦走路の分岐に気付かず、北高尾山稜方面へ。
途中で「あれ、北の方に道がいっていないか…?」と思ったものの、ピンクテープもあるので、そのまま進んでしまい、次に気付いた時には「八王子城山約6km」の標識。前にあるはずの景信山が後方5kmに。慌てて1/25,000の地形図を取り出し間違いに気づきました。
出発が遅くてこの時点で13時半頃。今から堂所山に戻って高尾山に向かうと17時前になりそう。。。ということで、夕焼け小焼けの里へのエスケープルートを使うことに。夕焼け小焼けからはバスで出発地の高尾駅に戻りました。奥高尾縦走は、縦走ゴールの京王・高尾山口で温泉&ビールというご褒美があるのですが、かなり消化不良。
言い訳ですが、これまで何度か通っている慢心で、丁寧なルート確認を怠った結果であり、低山のほうが遭難・道迷いが起きやすいということを身をもって経験しました。
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