行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
往き
藤野駅から神奈中バスで終点の和田へ
帰り
藤野駅へ
この登山記録の行程
藤野駅 7:25--(神奈中バス)――7:39 和田 7:45――(6分)―― 登山口 7:51――(31分)――8:22 一ノ尾尾根 8:24――(16分)―― 和田分岐 8:40――(24分)――9:04 陣馬山 10:00――(43分)―― 祠(稲荷社?)10:43――(9分)―― 陣馬の湯分岐 10:52――(14分)――11:06 陣渓園 11:10――(5分)――11:15 陣谷温泉(入浴)12:02――(5分)―― 栃谷 12:07--(20分)-- 陣馬登山口 12:27――(27分)――12:54 藤野駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
陣馬山に氷華を見に行く。何時もの和田バス停から入り、山頂付近3つのエリアで氷華を数多く見つけると、初めての栃谷尾根を下って陣馬の湯へ。明るい湯船で汗を流し、藤野駅に戻る。
藤野駅から和田に向かうバスには、十人程のハイカーが乗車。途中で4人が降り、終点の和田バス停から三々五々歩き出す。人家の間の登山口を少し上がると、木々の向こうに富士山がチラッと見える。このまま山頂からも見えると良いのだが。
落ち葉が積もった道をゆっくりと登っていく。背中が汗ばむ。登山口から30分ほどで一ノ尾尾根に出る。ここからは緩やかな登りが続き、最後でぐっと上がっていく。
清水茶屋の手前は、シモバシラノ花が沢山咲くところ。よく見ると、小さな氷華があちこちに。離れたところにもある。
山頂からは富士山や周囲の山々がよく見えている。しかし、富士山の左には雲が出てきている。
休憩後、和田峠方面に階段道を下ってみる。上から3連目の階段道の脇が氷華のエリア。こちらも思っていたよりは少ないが、そこそこの数を見ることができた。
山頂を越える頃には、富士山は雲が掛かってしまっていた。少し下がった所からはスカイツリーも見えている。栃谷尾根分岐先の縦走路が3つ目の氷華エリア。
ということで、小さいながらも数多くの氷華を見ることができて満足する。
後は、初めての栃谷尾根を下る。植林帯に入ると、グングン下っていく。真っすぐの古い階段道になっているので、登りはきついかもしれない。途中からは九十九折に降りていく。やがて、勾配も緩やかになる。標識は、かなり細かく設置されている。
栃谷まで0.6kmの所にある給水タンクを過ぎると間もなく祠が現れ、人家も近くなってきた様子。そして、幅1mにも満たない狭い舗装路をくねくね下っていくと、小さな表示のある藤野駅と陣馬の湯の分岐に。
陣馬の湯方面に向かう。間違って辿り着いたのは、「陣渓園」。事前に日帰り入浴は大丈夫かを確かめた「陣谷温泉」とは違っていたのだった。入れるならここでもと思ったが、沸くまでにもうしばらくかかるという。
ということで、車道を引き返して「陣谷温泉」へ。お風呂は別棟にあり、湯船は檜造り。結構深い。泉質はアルカリ性?。湯船で滑らないように要注意だ。窓下は、急傾斜地でモミジの枝が張り出している。一人湯に浸かってのんびりする。
さて、この時間、陣馬登山口に出てもバスはない。駅まで50分ほど歩くことになるが、寒い時期で良かった。汗だくにならずに済む。
藤野駅に着くと、駅前のカフェ「カナドリ」で食事をしてから電車に乗り込む。


















































