行程・コース
天候
快晴のち時々曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
増富温泉側からアプローチ、渋滞も無く快調であったが、6:40に瑞牆山荘到着も既に路駐が山荘手前に相当延びていた。路駐の先頭にかろうじてスペースを見つけ駐車。この時間でも遅かった。
下山後の帰路時に見たが、さらに手前の路肩スペースにも駐車車両多々あった。
この登山記録の行程
瑞牆山荘(07:10)・・・富士見平小屋(07:45)[休憩 10分]・・・瑞牆山(09:33)[休憩 42分]・・・富士見平小屋(11:51)[休憩 14分]・・・瑞牆山荘(12:41)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
6:40に瑞牆山荘に到着も既に大量の駐車車両に人気の程が窺えた。
最初は比較的なだらかな登山路であったが、富士見平小屋前の尾根に出たところで突然眼前に現れた瑞牆山全貌には感動とともに心が高鳴った。しばらくその姿に見入った後、その先にある富士見平小屋は多数のテントと大勢の人で賑わっていた。
そこから少し下り小川を渡った後から岩場に入っていきぐいぐいと標高を稼いでいく。道中樹木により眺望はほぼ無いがたまに木々の隙間から垣間見れる瑞牆山の岩肌は迫力あり。
頂上に到着すると突然眺望が開け、近傍の岩稜体と金峯山はもちろん八ヶ岳連峰や南アルプス方面まで一望でき気持ちが良い。富士山は見えず。
頂上で相当早い昼食を取っている間にどんどん人が増えていき座るスペースも少なくなってきたことから下山開始した。下山中も続々と人が登ってくるため譲り合いながらの下山、富士見平小屋も団体客も含め大変混雑していた。
計画時に確認していた高低差・歩行距離・標準時間から、本登山は少し軽く考えていたが、登山路上の巨岩の連続及びいくつかの鎖場には、それなりの忍耐と経験を持ち合わせておくべき山であることが分かった。とはいえ、登り下りとも、どこに足を持っていくか思案しながらの歩行であったことから、全く飽きない行程であった。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | カップ |






















