長い階段の大山登山道

日帰り

大山（中国・四国）

2024.10.24（木）

パーティ： 1人 (あし０３１６さん )

あし０３１６さん

行程・コース

天候

快晴ではあるが時々雲に阻まれる

登山口へのアクセス

その他
その他：羽田7：00…米子鬼太郎空港8：40　レンタカー米子空港営業所8：50…大山登山者用第4駐車場（無料）9：40
※南光河原駐車場は9：30で既に満車
駐車場無料。（夏のハイシーズンには有料になるのかも…）
★下山後は大山ナショナルパークセンター（無料）、入浴は豪円湯院を利用。大人790円（モンベルカードかJAF会員証で30円引き）

この登山記録の行程

第4駐車場9：40…南光河原駐車場9：50★WC休憩…夏山登山道…六合目避難小屋11：00～11：25…大山頂上避難小屋11：46～11：55★コーヒータイム…山頂12：00…六合目避難小屋12：30…大堰堤12：55‥・大神山神社奥宮13：10…大山寺…第4駐車場14：30

コース

総距離: 約8.2km

累積標高差: 上り約1,051m; 下り約1,051m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　遂に飛行機で大山に行く。普段、マイカーしか使わないので、飛行機に乗るのも一苦労。ハラハラドキドキ。機内から大山はすぐにそれとわかる。米子空港内で、お弁当を購入。レンタカーを借り、いざ大山へ。小一時間のドライブで南光河原駐車場へ到着。平日でも既に満車。諦めて第４駐車場へ駐車し、夏山登山口へ徒歩で向かう。階段上りのはじまり。この山、延々と階段。山頂まで続く。露岩は少なく、ほぼほぼ階段。崩壊しないように配慮されているのだろう。6合目避難小屋の前は景色の良いテラス。しかし、雲に阻まれ海は見えない。ここでお弁当を広げ、あと1時間の登りに備えるうちに雲が切れ始めた。いいペースで山頂回廊に出た。大山に歓迎されたかのように、山頂に立つと雲が抜け、日本海が一望できる。なんて素敵な山だろう。帰路は、大山寺などの古刹巡りをし、参道を歩く。明治時代、日本一の牛馬市があったという第４駐車場の広場。我が家から自動車で、9時間以上かかるところ、飛行機で3分の1の時間に短縮できる時代だ。麓で一泊して翌朝は、鍵掛峠に移動。大山の北壁が素晴らしい。もう１箇所、美保の関から海の向こうの大山。色んな角度で大山を眺めた。何度も通うリピーターが多いのはわかる。階段の幅も歩きやすく、僅かな時間で絶景に出会えるのだから。大山の神様に感謝。感謝。

　

フォトギャラリー：25枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	フリース	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ
靴下	レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス
ヘッドランプ	予備電池	傘	タオル	帽子	グローブ
着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	登山計画書（控え）
ナイフ	健康保険証	ホイッスル	医療品	携帯トイレ	非常食
行動食	GPS機器
【その他】山と高原地図【大山・蒜山高原】