白毛門ー朝日岳往復

トレイルランニング

松ノ木沢の頭、白毛門、笠ヶ岳、朝日岳（上信越）

2024.10.26（土）

パーティ： 1人 (yamapan さん )

yamapanさん

行程・コース

天候

曇り、スタート時気温１０度

利用した登山口

土合橋　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：谷川岳ビジターセンター駐車場利用。無料、２４時間使用可。
６：３０到着の時点で１００台以上停められるスペースのうち９割以上は埋まっていた。
ロープウェーの駐車場とは違い無料なのがメリットか。ただし、トイレは渇水のため利用不可となっていたため、トイレのためにロープウェイ乗り場まで500メートルほど登って行った。ちなみに白毛門の登山口の駐車場も、50台以上は停められるスペースがほぼ埋まっていた。（数台スペースあり）。トイレはない。

この登山記録の行程

土合橋(07:10)・・・松ノ木沢ノ頭(08:04)[休憩 7分]・・・白毛門(08:26)[休憩 5分]・・・笠ヶ岳(08:53)[休憩 5分]・・・朝日岳(09:30)[休憩 16分]・・・笠ヶ岳(10:12)[休憩 5分]・・・白毛門(10:37)[休憩 5分]・・・松ノ木沢ノ頭(11:01)[休憩 8分]・・・土合橋(11:47)

コース

総距離: 約12.0km

累積標高差: 上り約2,063m; 下り約2,063m

コースタイム: 標準10時間5分; 自己3時間46分; 倍率0.37

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

とにかく坂が最初から最後までキツかった。白毛門まではクサリ場やロープが何か所かあった。白毛門から朝日岳までの稜線は幾分か斜度も緩くなると思っていたが甘かった。斜度のきついアップダウンが最後まで続き、ヤセ尾根やトラバース気味の箇所が何か所かあって気が抜けなかった。登山道はわりと整備されていたが、ガレ場ザレ場や、木の根が気になるところは多数あった。白毛門山頂から笠ヶ岳へ向かう山頂直下はぬかるんでいた。
一方、景色は最高だった。白毛門までの間も時折谷川岳が木の間から顔を出したり、とにかく紅葉がきれいだった。
白毛門からは朝日岳まで大パノラマが続いた。朝日岳は山頂が広くゆっくりできて、新潟方面まで見えた。なんといっても谷川岳の山容が最高だった。
紅葉の時期だからかわからないが、登山客は終始途切れることなく、思っていた以上に人気のある山だった。白毛門登山口の無料駐車場も満車に近かった。
走るのには向いていないが、とても魅力的な山だった。

フォトギャラリー：81枚

装備・携行品

Ｔシャツ	ショートパンツ	靴下	レインウェア	トレランシューズ	バックパック
スパッツ・ゲイター	タオル	帽子	グローブ	地図	コンパス
腕時計	登山計画書（控え）	健康保険証	ホイッスル	熊鈴・ベアスプレー	行動食
トレッキングポール	GPS機器
【その他】今年初めて、Tシャツは長袖の上に半袖を重ね着にした。 500mLペットボトル2本。ゼリー３つ。