行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
大河原峠の駐車場は9:00過ぎの段階で満車で、路肩もほぼほぼ埋まっていました
トイレもあります
夕刻の蓼科スカイラインでは鹿の飛び出しに注意です
この登山記録の行程
大河原峠(09:44)・・・亀甲池分岐(10:09)[休憩 5分]・・・亀甲池(10:33)[休憩 2分]・・・北横岳(12:09)[休憩 35分]・・・亀甲池(13:56)[休憩 3分]・・・双子池(14:43)[休憩 15分]・・・双子山(15:35)[休憩 12分]・・・大河原峠(16:06)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大河原峠の駐車場には9:00過ぎに到着しましたが、駐車スペースは満車で路肩のスペースもあと何台分かといったところでした
支度を整えて出発しましたが、しょっぱなから標識を見間違えて蓼科山方面に向かってしまい、(あれ?地図上は結構平坦な道だったはず…)と気づいて引き返したことで15分程度のロス
ロスタイムを取り戻すべく、ややペースを上げて亀甲池分岐までほぼ平坦な道を急ぎました
分岐で地図を再確認し、亀甲池へ
傍らの見事な苔に感動しながら進むこと20分ほどで亀甲池に着きますが、池はほとんど干上がっており水はわずかでした
小休止の後、北横岳に向けて本格的な登山道(それも結構ハードな)をヒィフゥ言いながら登ります
行きかう人も少ない中ようやく人の声が聞こえ始めた頃、山頂に到着
山頂はほぼ360°の絶景で、お隣りの蓼科山をはじめ赤岳や阿弥陀岳など北八ツ方面、槍穂や剱岳、御嶽山までも見渡せました
絶景をオカズに腹ごしらえをして来た道を亀甲池に向けて下山
下りもそれなりにハードでしたが、亀甲池まで来ると一旦なだらかになり一安心
と思いきや疲れが見え始めた足では意外にてこずります…
それでも苔の斜面に感動しながら歩いていくとやがて双子池の雌池に到着
ここまでくればヒュッテまでは目と鼻の先…のはずが、思っていたよりは時間がかかりました
双子池の雄池はきれいな水に(ピークにはもう少しでしたが)紅葉を水面に映してなかなかの見応えでした
双子山に向かうコースの序盤は笹に覆われているうえにそこそこの急登でしたが何とか登りきり、山頂で休憩しながら今一度周囲の景色を楽しんでから大河原峠に無事下山しました
フォトギャラリー:23枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | サポートタイツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
| ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | |
| 【その他】 スマートフォン、モバイルバッテリー | |||||



























