行程・コース
この登山記録の行程
大倉(07:30)・・・二俣(08:35)・・・後沢乗越・・・鍋割山(09:57)[休憩 10分]・・・二俣分岐(10:40)・・・金冷シ・・・塔ノ岳(11:11)[休憩 30分]・・・木ノ又小屋・・・新大日(12:10)・・・政次郎ノ頭・・・烏尾山・・・三ノ塔(13:20)[休憩 10分]・・・二ノ塔・・・護摩屋敷の水・・・ヤビツ峠(14:23)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大倉バス停から、多くの人が大倉尾根へ向かう中、閑散とした西山林道へ。沢沿いの道から入山。
緩やかな上り坂、ちょっとだけ上がった心拍数とともにテンポよく歩く秋の林道は心地良いものでした。
林道を抜けて尾根道に上がってからは、ガスって湿気たっぷりな空気が、じんわり汗かく山歩きにはヒンヤリ気持ち良い。
尾を引く残暑が話題となる街から離れると、山はもう秋の様相。
鍋割山から塔ノ岳へ、当初はそこから大倉尾根で下山する計画でしたが、体力と時間にゆとりがあることからヤビツ峠を目指すことに。
※山における計画外の行動、リスク管理としては褒められたものではありませんね。反省しています。
そこまでの穏やかに続いていた林道から一変、岩場を下り鎖場を登りと、湿った中で慎重さを要する穏やかでない山道には緊張を強いられました。
(1年半前にヤビツ峠から登った記憶が抜けていたのですが、こっちからだと鎖場が登りになります。けっこう急でドキドキしました。)
ガスった天気のためか時間帯の都合か、ほぼ人がいない白んだ道で黙々と足を進め、無事にヤビツ峠にて無事に下山。タイミングよく停まっていたいたバスに乗り込んで秦野駅まで運ばれ、ホッと一安心して帰路に就きました。
個人的な話、前日に20km超のランニングを快調なペースで行った後でしたが、近いうちに久々の小屋泊山行の計画があるため、それに向けたトレーニングだということで歩いてきました。
18kmの山道、林道に岩場に鎖場に表情豊かなところをアップダウン。
ちゃんと筋肉痛には見舞われましたが、意外にも好調な足運びのまま、元気に歩き切れた自分にちょっと嬉しくなしました。
フォトギャラリー:15枚
装備・携行品
| アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
| 地図 | コンパス | 腕時計 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 行動食 |



















