行程・コース
天候
☀
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅より県庁前を通り敷島公園経由の国体道路で
下箱田より国道17号線へ、
渋川より旧国道17号線で中之条方面へ
中之条より四万温泉へ向かう道路に入る
途中「一休さん」と呼ばれる公衆トイレでタイム
駒岩集落分岐を越して四万湖よりの駒岩集落の道と合流
「メロディーライン、はじまり・何度でも」の看板先の駐車スペースへ
この駐車場で本日の山友と合流
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 4:58
6:15 ポケット駐車場
【山歩き】
ポケット駐車場 6:45
6:53 岡田石材店登山口
7:16 鳥居 7:18
7:43 子井戸の水場(水無し)
8:23 石尊山 8:40
9:20 高田山 9:25
9:50 石尊山 10:21
10:53 子井戸の水場
11:11 鳥居
11:29 岡田石材店登山口
11:35 ポケット駐車場
【温泉と車移動】
ポケット駐車場 11:50
12:18 小野上温泉(ハタの湯) 13:50
入浴料金 2時間410円
ポケット駐車場からの距離 17.8km
〃 時間 約30分
15:03 自宅
※ 総歩行時間(休息含む) 4時間50分
休息時間 55分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、色付き始めた中之条町のお山「石尊山&高田山」へ妻の山友を誘って行って来ました、駒岩にあるポケット駐車場で待ち合わせをして、駐車場にはトップで続いて山友さんの車が到着。
【山歩き】
まずは車道を歩いて駒岩集落にある登山口(岡田石材店)へ車道歩きで石垣にサボテンの花蕾を見ながら登山口へそこから道標に従って集落上にある道標で鉄板の橋を渡り登山路に入る、
幾つも道標がありそれに従っていきますが最後の道標は割れていて林道っぽい道と細くしっかりした道に分岐ですが細い道に入ります、
しばらく進むと第一目標の「小さな鳥居」に到着暑さ対策でシャツを脱ぎ出発、紅葉最盛期はここから紅葉が始まりますが本日はまだ緑の葉のままのモミジの登山路を登って行きます、九十九折の急登で稜線に乗り「子井戸の水場(水無し)」から紅葉が始まるかと思いましたけどまだまだ色付きは不十分ですね、
それでも色付きのモミジを見つけては撮影タイムです、左側のモミジの森もまだ緑で残念、曲がり角より右尾根に寄り道で尾根を下りピークまで行きましたがこれって目立つ紅葉は見つけられませんでした、
本道に戻り広い斜面の登りは枯れ葉が積もり踏み跡解かりづらいけど稜線目指して登って行けば山頂まで続く尾根稜線に出ます、いよいよ紅葉街道が始まりました、下の稜線歩きよりモミジが色付き良い秋の景色の中登ります、もう足止め状態が数メートルおきになり写真撮影会が2人で始まりました(妻は私興味ないと言って先に山頂を目指して寄り道尾根より先に歩いて行ってます)
ようやく第二紅葉稜線に上がりましたがこれまた足止め状態は続きました、本日のメーン会場ですよ、山頂とは至近距離だけあって妻の「ヤッホー」が聞こえてきていました、でもそれからまだまだ山頂には着きません二人ともね、
ようやく石尊山山頂に到着妻はマッタリとお店を広げていましたよ、ここで高田山までの歩きに備えて一望できる展望を見ながら休息をとって体力回復したところを見計らって高田山までのアップダウン稜線へ下りだします、
最初の鞍部では綺麗な紅葉が待ち、テコ調べの岩場登りとなりここは、Mさんも無難にクリアしていたので問題ないかと思ってゆっくり先へ進みピークよりの急激な下りで、想定外だったのか中間までロープ場を降りた所で、「ここまでの道をまた帰りに歩くの」となって下りと帰りが心配になりリタイア、一人で「石尊山山頂に戻って待っている」と伝えてきたので、妻と話して妻に「同行して」と頼み一人で高田山山頂へ向かう、
最後の鞍部付近で猿軍団に出くわし逃げまとう猿軍団、ボス猿は木に登り木をゆすり奇声を発して威嚇してきます、無視して尾根稜線を進み奇声が聞こえなくなると高田山山頂に到着、山頂からは上越の冠雪(谷川連峰)したお山が見えていた、待たせている二人が気になり早々と戻りに入る、
また猿は奇声あげて威嚇してきます、道中一人の登山者とスライドし石尊山山頂に戻りおやつタイム休憩で二人より「2人登山者が行ったでしょう」と、でもスライドは一人だけ??しばらくしたらスライドして無い登山者が山頂にひょっこり戻ってきましたよ、
貸し切り山頂を後に帰りの紅葉見物に入ります、ちらちらと登山者とスライドし下山で紅葉尾根に寄り道で降りて行くと山頂でスライド登山者がここを降って行きましたよ(どこへ出るのかな)、紅葉は此処も見事でしたよ、
本道に戻り水場付近より登山者が増えだして来ました、ここ迄下りるともう紅葉は無いので後ろの二人に合わせてゆっくり下山です、ちょっと目を離すと妻は沢道へ吸い込まれ道間違いの第一歩でした、気が付いて戻って来るかなと思ったけどそのまま進みそうな勢いだったので声掛けして無事本道に後は一気に石屋さん登山口へ、そして駐車場に無事下山(びっくり90%埋まっていました、公民館の方も路駐が見えていました)
【温泉と車移動】
山友Mさんとはここで別れ俺達は小野上温泉によりヌルヌル温泉で温まってから「こもち道の駅」により目ぼしい物を買って、妻が欲しがっていたジャガイモは売り切れていましたけどね、後は自宅まで無事故で帰ってきました。
フォトギャラリー:55枚
今期も石尊山紅葉レコが載っていましたので
色つき始めの紅葉狩りに
「子井戸の水場」上より色取り始めのモミジがちらほらと
ほんとまだ緑色のモミジ登山路を登って、色付きを見ると立ち止まり見上げる
ほんとまだ緑色のモミジ登山路を登って、色付きを見ると立ち止まり見上げるの尾根の登りです
本日はヤマップのMさんと一緒
「子井戸の水場」上より
色付きの木が増えてきましたが
まだこんなものです
まだまだ盛りではありませんが
これでも結構綺麗で
立ち止まり回数が増えます
Mさんと立ち停まり撮影が始まります
「緑の森」の奥に赤い紅葉
緑とオレンジが作り出すこのような景色も綺麗です
90度に曲がる登山路より尾根伝いに降りて寄り道紅葉撮影に
一つ尾根を間違えていつもの紅葉尾根で無かったけど
それなりの色付きがあります
戻って本登山路より石尊山稜線尾根へ登りあげます
これより本日の紅葉街道をテクテク
Mさんは「もう足が進まない」と撮影しっぱなし
数歩歩けば違う紅葉が次々現れ
立ち止まり回数倍増
緑の葉と色付いた葉
色付き始めだからこそみられる景色
見上げることで立ち止まり
周りを見ながら撮影に余念がない
真っ赤な紅葉はまだないが
綺麗な紅葉稜線尾根歩き
見上げる紅葉が多く青空とマッチしている
一分も歩かないうちにまたパチリ
これでは山頂にいつ着くのか?
緑と赤とオレンジ
合い間って綺麗な空間を作っています
登山路に岩がある近くでは
本日ここまでで一番紅い紅葉がありました
山頂から妻の「ヤッホー」が聞こえてきている
でもこちらはちっとも山頂に近づかないでいます
紅葉のモデルの木がアッチにもコッチにも
現れて足止めを食っています
イイね!
これが「小さな鳥居」から続いたらコースタイムが倍増だね
樹木越しに
本日の赤い紅葉
振り返っては
先ほどの木を見上げると
グラデーションカラー
つづくね
紅葉街道
ポツンと
赤い紅葉の枝ぶり
登山路が岩が多くなると妻が待つ山頂に到着
雪山は平標山と仙ノ倉山・・・多分
待ちくたびれている妻の記念写真
これから向かう高田山の紅葉
展望は抜群
正面に浅間山
奥秩父の山並みの上に富士山
妻の山友(ヤマップのまっちゃん)と記念写真
Mさんに撮ってもらうツーショット
しばらく貸し切り山頂で休息
さて高田山へ向かいます
最初の鞍部の所の紅葉
高田山も紅葉が期待できそうです
ロープある降りピーク半ばでMさん「歩けない」と伝えてきたので妻と石尊山迄戻ることに、一人高田山へ向かう
このモミジ手前の鞍部で猿軍団と、
逃げる猿軍団とボス猿の木をゆする威嚇が見えた
高田山山頂より
谷川連峰
高田山山頂より
三角の雪山は万太郎かな右側は谷川岳
100均三脚で自撮り
二人が待っているので下山開始前に
谷川岳を
石尊山・高田山稜線尾根にはいくつかのピークがありドウダンツツジの紅葉が真っ赤
それとヤシオツツジの木も真っ赤でした
石尊山山頂でマッタリしている二人と貸し切りの山頂からの眺めを見ながらおやつ休息
子持山や小野上山の上に赤城山
手前の嵩山、奥に榛名山
高田山より一人登山者が戻ってきました(途中でどうしてスライドしなかったのかな一本道なのに?)
下山も最初の内は紅葉見物
下に行ったら紅葉がないので
見納めです
色付き始めたと聞いて出かけましたよ
下山中の紅葉は石尊山下の稜線だけが良い色の紅葉でした
紅葉尾根により下りついたところより横尾根に入っての紅葉
こんな紅葉を見ながら
妻と山友さんはおしゃべりが続く
登りでは一本上の尾根だったので帰りは間違わないで降りてきました、
山頂で通り過ぎた登山者はこの尾根を降りていました
この紅葉を見て
本登山路へ戻ります戻り途中より
戻り途中より
振り返ってもう一枚
「子井戸の水場」尾根下の九十九折を降る途中
緑の葉っぱに赤いかんざしが一つ
小さな鳥居に近ずくと
大きな緑の紅葉頭に赤い一輪のモミジ
これが真っ赤になるにはもう少し時間がかかりそう
小さな鳥居に降りてきました、
お疲れ顔の妻・・・お喋りすぎたかな?
装備・携行品
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