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今年も紅葉狩りで行く石尊山&高田山そして高ジョッキへ

石尊山&高田山&高ジョッキ( 関東)

パーティ: 3人 (スーさん さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅より県庁前を通り敷島公園経由の国体道路で
下箱田より国道17号線へ、
「道の駅こもち」より国道353号線で中之条方面へ
中之条より四万温泉へ向かう道路に入る
途中「一休さん」と呼ばれる公衆トイレでタイム
駒岩集落分岐を越して四万湖よりの駒岩集落の道と合流
「メロディーライン、はじまり・♫何度でも♫」の看板先の駐車スペースへ

この登山記録の行程

【車移動】
            自宅          4:58
  6:15    ポケット駐車場
【山歩き】
          ポケット駐車場       6:45
  6:53    岡田石材店登山口 
  7:20      鳥居          7:18
  7:39     子井戸の水場(水無し)   7:42
  8:08      石尊山         8:13
  8:55      高田山         9:17
  9:48      石尊山         9:49
 10:09     子井戸の水場
 10:20      鳥居 
 10:38    岡田石材店登山口
 10:45    ポケット駐車場

【車移動】
         駒石集落ポケットパーク    10:50
    11:42    須賀尾峠         
【山歩き】
             須賀尾峠Ⓟ          11:45
    11:53   高ジョッキ登山口
    12:08    三角点ピーク
    12:32    高ジョッキ山頂       13:15
    13:36    三角点ピーク
    13:46   高ジョッキ登山口
    13:50     須賀尾峠Ⓟ
【温泉と車移動】
              須賀尾峠Ⓟ        14:00
    14:23     天狗の湯         15:35
    入浴料金     500円
     須賀尾峠路駐登山口からの距離      16.3km
          〃      時間      23分
     16:58    自宅

※ 総歩行時間(休息含む)   (高田山)4時間00分 :(高ジョッキ)2時間05分
    休息時間        (高田山)55分    :(高ジョッキ)    43分

コース

総距離
約5.8km
累積標高差
上り約716m
下り約716m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、色付き始めた中之条町のお山「石尊山&高田山」へ妻の山友を誘って行って来ました、駒岩にあるポケット駐車場で待ち合わせをして昨年同様歩き出します。

【山歩き】
 まずは車道を歩いて駒岩集落にある登山口(岡田石材店)へ車道歩きで向かいます、途中寒桜が咲いていたり真っ赤なモミジ紅葉が見られました、

 コンクリ道より山道に入りまずは小さな鳥居目指して歩きますが出だしの気温が低かったので重ね着をしていましたけど暑くなり鳥居に着く前に温度調整タイムの時後方から「sumakさん」とバッタリ、久々のバッタリでしたお互い写真を撮りながら石尊山山頂を目指しました、

 鳥居を過ぎると情報通り色づき始めていて、九十九折の急登紅葉を見ながら立ち止まったりしながら水場に到着、

 ここからは斜度も緩くはなってきますが急登もありますよ、それよりも周りの景色が一変してもう秋モード満載、紅葉で日が射しこまない斜面、森なども朱色の明るさになっていましたよ、

 尾根に入ってから紅葉に陽が当たり輝いている山頂下を、3人で声を上げて楽しみながら最後の急登を登り切ると展望が開けて石尊山山頂に到着、浅間山から赤城山まで南から東の展望、北側には白砂方面雪をかぶった高峰が見えました、

 少し休憩を取って山友さんの体調と高田山まで行けそうか尋ねたりして、これ以上歩けないとなったら引き返せばいいよ、そして、高ジョッキへ向かうかと選択肢はあるよって事で高田山へ向かいます、滑落事故が起きてから登山路入口にはロープがありますが潜り抜けて岩ありロープありアップダウンで厳しい高田山へゆっくりと、登り時は急な岩場でも登って行けますが下りになると慎重な行動が要求されます、まして足元に積もった枯れ葉が滑ったり落とし穴的に葉っていますので細心の注意を払って最後の降りだよとかこれがラスト登り返しなどと声掛けして高田山山頂に到着、

 ここでおやつタイムを摂って下山開始です、帰りは石尊山山頂にまでそんなに時間かからない印象で到着、この間は危険区域に付き写真は撮っていませんでした、石尊山にも登山者がいたり下山に入ると次々紅葉目当ての登山者達とスライドでした、鳥居下ではヤマレコユーザーさんから山友さんに「やすベーさんですか」と声掛けられていましたよ、確かに顔の輪郭は似ているかも、そして無事にポケットパークに到着、「高ジョッキ」も行けると声かけすると「行きたいです」で話がまとまり須賀尾峠へ向かって車移動。

【高ジョッキ】
 高ジョッキには車が一台だけの静かな山歩きとなりました、出だしは想像していた以上に急坂で足に来ましたよ、それより、終わったと思っていた紅葉が真っ赤なモミジだらけとなっていて、どうしてどうしてここもまだ紅葉狩りの山でした、

 三角点よりの稜線歩きは、リボンと踏み跡を外さなければ山頂まで導いてくれますが、一ヶ所の岩ピークの所で迷いましたよ、直ぐに修正でき稜線の岩登りとなるとあの尖って見えていた高ジョッキ山頂は近いですよ、

 山頂からは八ッ場ダムやダム湖、草津白根山、岩菅山、浅間山、赤城山などの遠望が良いですがちょっと風が出てきて東側のテラスへ移動してランチ会食タイム、チョットした陽だまりで暖かな休憩も終わり下山開始です、

 下山もアップダウンで手こずるかと思いましたが下りの方が多いのですんなりと、誰もいない山となったので熊とも会わないでよかったですよ、

【妻から一言】
山中での一コマです
山友さんと3人で石尊山、高田山へ登ってきました、そこで、
石尊山山頂に到着すると、腹正しい光景が目に留まりました、
「落ち葉の上にたばこの吸い殻が2本捨ててありました」そこへ山友さんが山頂に到着してして、そっとビニール袋をザックより取り出し拾い片づけている姿を見て、本日の一面の紅葉より感動しました。
落ち葉にタバコの吸い殻捨てていく登山者はいった、今まで起きている山火事のナンバーワンとなっている火元の事を、
一旦火災ににでもなれば森林や消防関係者各位にどれだけ迷惑をかけるか考えてもらいたい、又民家まで飛び火してしまえばその家族た人生に歯車が外れ、時には死者まで出して人生の幕引きとなったしまうのですよ。
『落ち葉にタバコの吸い殻ポイは、言語道断』




【温泉と車移動】
ここで山友さんとは別れて俺達は温泉に、こちらまで来たので天狗の湯が近そうなので道の駅「あがつま峡」へ今年の9月より料金改正で80円アップの500円となっていました、でも、個人ロッカーがみなリターン式になっていたのでトントンではないかな、その後は自宅まで渋川バイパスを使っても今の時期は日が落ちるのが早く薄暗くなってしまいました、無事に紅葉狩りをして帰還できましたよ。

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フォトギャラリー:45枚

(石尊山)
妻の山友さんから
頂いた
石尊山山頂での
写真の一コマ

(石尊山)
友達同士の写真を
石尊山山頂で
パチリ

(石尊山)
小さな鳥い下で
バッタリの「sumakさん」から頂いてた
石尊山山頂での一コマ写真です
「指が入っていないから・・・0k」ですで
4人で大笑いしていました

(場所は変わり高ジョッキ)
須賀尾峠から
お地蔵さんがある(小さな道標もあり)登山口から入ります

(場所は変わり高ジョッキ)
三角点ピークまでの尾根紅葉を狙い撃ち
それを、又
山友さんが狙い撃ち
山友さん提供

(石尊山)
小さな鳥居を過ぎると
待望の紅葉ラインに乗ります

(石尊山)
小さな鳥居の先は
傾斜も緩く・・・でも急登があるよ
紅葉ライン電車は進む

(石尊山)
小さな鳥居をくぐり
九十九折の急登
紅葉列車は汗を拭き拭きまい進ちゅう
紅葉はバッチリ
足を停めながら進みます

(石尊山)
山斜面も
谷斜面も
秋色に染まっています

(石尊山)
立ち止まりが多くなります
友達と歩く妻の後ろを追っていきます

(石尊山)
見下げたり
横向いたり
首の運動が多くなって
足は止まります

(石尊山)
二番目の目標地点(水の無い水場)に到着
急登をクリアして
ひと段落

(石尊山)
山全体が
明るく秋色に変化する

(石尊山)
今日の一番見頃な区間を歩いています
森に中も真っ赤っか

(石尊山)
森の紅葉を見上げて
朱色と赤色
一本の木で分ける?

(石尊山)
森の中を覗くも
紅葉で見頃
三人で
「キレイ」と声が出る

(石尊山)
ちょっと紅葉に変化を
黄色いモミジを狙いました

山頂下の尾根に上がり
「おー」
の一声

(石尊山)
青空の中に
吸い込まれる
石尊山の紅葉

(石尊山)
まばゆい山頂下の紅葉
♫ためー息が出るようーな♫
ザ・ピーナツ知ってるかな

(石尊山)
最後の急登を登り
山頂からは
この展望
浅間山さん
おはようございます!

(高田山)
山頂の茂みを徘徊して
木立の間より
草津白根山をゲット

(高田山)
一等三角点あるお山
山頂でおやつタイム
山友さんの往路リベンジ達成
道中は危険個所多く写真は「なし」でした

(石尊山)
石尊山山頂に戻り
完全制覇した山友さん・・・やったね

(石尊山)
下りは足取りも軽く
スライド時の声も元気よく

(石尊山)
下りは日差しもたっぷり
登りで見た感じと紅葉も変わる

(石尊山)
山頂下の紅葉ラインを下降中

(石尊山)
右を見て下し
モミジ紅葉です
左を見てください???

(石尊山)
紅葉の森を俺一人で突っ切る
上を見れば
青空に浮かぶ紅葉

(石尊山)
目線で見ている
紅葉の森の中の散策

(石尊山)
この森の中は
まっすぐ降りれば
登山路にぶつかるから安心・・・
登ってくる登山者の姿も登山路に見えるのでね

(石尊山)
登山路に合流して
紅葉を見上げてウットリ中の
山友さん

(石尊山)
少し降りては
上を見て・・・パチリ

(石尊山)
又少し歩いては
立ち止まりパチリ
高原紅葉列車は臨時駅に
良く停まります

(石尊山)
九十九折の降り
紅葉が光っている折り返し地点を歩く
友達同士

(場所は変わり高ジョッキ)
紅葉は終盤と思っていた
高ジョッキ

(場所は変わり高ジョッキ)
登り出すと赤いモミジのラッシュ
ここも当たりだと思った

(場所は変わり高ジョッキ)
三角点に着くまでの登り
思った以上に足に来ます
でも赤い色を見ては各駅停車

(場所は変わり高ジョッキ)
三角点ピークを過ぎて
稜線歩きの岩場をひとつ越したところの紅葉

(場所は変わり高ジョッキ)
まだ燦燦と日差しを提供してくれている
お日様と紅葉

(場所は変わり高ジョッキ)
たどり着いた高ジョッキ山頂の東側
陽だまりポイントより浅間山

(場所は変わり高ジョッキ)
山頂名板が二つありました
今年付けられた新しい名板

場所は変わり高ジョッキ)
高ジョッキ山頂より
見下ろす
八ッ場ダム湖
青空が映り込んで真っ青の水面

(場所は変わり高ジョッキ)
高ジョッキ登山口
お地蔵さんの所へ降りてきました

(場所は変わり高ジョッキ)
山友さん頑張りましたね
紅葉狩り2山制覇+高田山リベンジ成功(安心して見ていられましたよ)
おめでとうございました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ フリース ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ
靴下 レインウェア 登山靴 スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ
着替え 地図 コンパス 腕時計 カメラ ナイフ
ホイッスル 虫除け 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール ライター

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登った山

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最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
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難易度
★★
コース定数
17
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