行程・コース
天候
晴れのち曇り(山中は雲の中)一時雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
梵字飯場までの道は、最初だけ悪路だがその後はそれほど悪くはない。
梵字飯場から先の道はむしろ車が通行可能なら運転しやすそうだった。実際この日はマラソンがあり、係の車が志津峠まで上がっていた。
馬立分岐までも林道、さらに富士見峠までも一部階段状の部分はあるが、自転車などを押して上がれそうな道。
この登山記録の行程
梵字飯場跡(05:15)・・・湯殿橋(05:45)・・・志津峠(06:12)・・・馬立分岐(06:55)・・・富士見峠(07:48)[休憩 9分]・・・帝釈山(08:45)[休憩 11分]・・・女峰山(09:16)[休憩 24分]・・・一里ヶ曽根独標(10:29)[休憩 11分]・・・赤薙奥社跡(11:10)[休憩 8分]・・・赤薙山(11:45)[休憩 15分]・・・丸山分岐(12:32)[休憩 5分]・・・キスゲ平(12:47)・・・霧降高原レストハウス(12:56)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梵字飯場からはひたすら林道。
馬立分岐までも林道、さらに富士見峠までも一部階段状の部分はあるが、自転車などを押して上がれそうな道。
富士見峠まで来てしまえば、帝釈山へは一時間ほど。道はやや不明瞭で段差が大きい。
ここからの稜線が本番。鎖やロープがあり、さらに積雪もあったので今後は冬装備でないと難しいだろう。
帝釈山手前でガスに入り、以後小丸山付近までは眺望はなし。
それでも念願の女峰山は格別でした。
女峰山から赤薙山も長く、笹原にでたあたりでやっと雲の外へ。丸山がきれいに見えました。
しかしここからは泥濘で緊張する道。小丸山まで言ってやっと一息。
ここからはあの有名な階段で、観光客の世界でした。
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男体山の朝焼け
専女山
専女という言葉はかなり珍しいような。
女峰山はガスの中。
稜線上は風の強い場所もあるが、山頂はちょうど風よけになっていた。
雪が加わるとなかな難所
赤梛神社




